数学

「苦手だとしても,嫌いにはさせない」
算数と数学は別物!「暗記」から「仕組み」を知る面白さへ
「算数が苦手だから数学も無理」と諦めていませんか?
算数と数学は根本的に別物です。数学嫌いになってしまう原因の多くは、意味もわからず膨大な公式の丸暗記を強いられることにあります。しかし数学の本質は、ただの作業ではなく、自分の頭で論理的に考える楽しさにあります。
公式の裏にあるストーリーを知ると、世界が変わる
私自身、昔は勉強が大嫌いでした。しかし公式の裏側にある「仕組み」や「誕生のストーリー」を知ったとき、ただの文字の羅列が最高に「面白いもの」へと変わったのです。背景さえ紐解けば、高校数学だって驚くほど綺麗で面白い世界が広がっています。
「苦手でも嫌いにはさせない」気軽な気持ちで教室へ
だからこそ私が一番大切にしているのは、「苦手だとしても嫌いにはさせないこと」、そして少しでもいいから「面白い!と感じてもらうこと」を目指しています。わからないことや疑問がスッキリ納得できるまでどこまででもトコトン付き合います!

「動機」を掴めば暗記は不要
自分の頭だけで考える楽しさ
数学の面白さは、実験データなどの証拠に頼らず、自分の頭ひとつで正しさを確かめられる点にあります。ひとつひとつの概念が生まれた「動機」—-「なぜ昔の人はこれが必要だったのか?」さえ掴んでしまえば、仮に公式を忘れてしまっても、自分で考え直して導き出すことができます。その「考えれば分かる」という感覚こそが、大きな自信と一生ものの楽しさにつながるはずです。
歴史を追うように学ぶ楽しさ
なぜこんなものを考えるのか。動機がわかると、一つ一つの分野の中に物語が見えてきます。数学者たちのエピソードや面白い雑学も交えながら、楽しんで数学を学んでもらいたいと考えています。

「なぜ?」をとことん突き詰める
本当の学びへ
「分かったフリ」はもうやめよう!
公式を丸暗記して当てはめるだけで、なんとなくテストで点数が取れていたかもしれません。でも、高校に入った辺りから「全然分からない、点数も取れない」と壁にぶつかる人が本当にたくさんいます。暗記で乗り切る勉強に、本当はちょっと後ろめたさを感じていませんでしたか?
自分の「なぜだ?」を愚直に、素直に
私たちの教室では、「分かったフリ」をする必要は一切ありません。「なぜ?」「どうして?」と愚直にとことんつっこんで良い場所。こういう場所は最近めっきり珍しくなってしまいました。他所より少しハードに見えるかもしれませんが、そのための時間や手間は一切惜しみません。
遠回りに見えて、実は一番心地よく効率的なアプローチ
無理に効率ばかりを追い求めない方が、結果として着実に理解が深まり、心地よく学べるようになります。生徒も講師も自分らしく自然体でいられる授業で、あなたの疑問にトコトン付き合います。ぜひ一度、教室を覗いてみてくださいね!

「学ぶ数学」から「解く数学」へ
自らもヴェリタスで学んだ経験を生かして
これまでの「学ぶ数学」から「解く数学」へ、記述式の大学入試で求められる思考力や論理力の養成を目指します。具体的には、未見の問題に対してどのように解法を考えて答案に落とし込むのか、VERITASで学び受験生活を過ごした自身の経験も踏まえながら伝えてまいります。

「素朴な動機」から始まる!
暗記を超えた本物の思考力を
暗記や「天下り」に頼らない、概念誕生の「動機」からの学び
数学に苦手意識を持つ原因の多くは、突然突きつけられる「天下り的」な概念にあります。しかし高校数学の概念は、本来どれも共感できる「素朴な動機」から生まれています。その動機から丁寧に紐解くことで、定理の美しさに納得できるだけでなく、忘れても自力で再構築できる確固たる思考力が身につきます。
「素朴な発想」と「実戦テクニック」で難問を解き明かす
受験対策においても、1問ごとに「素朴な発想」から丁寧に向き合うことで、初見の問題にも対応できる柔軟な思考力を鍛えます。その上で、最新の出題傾向を踏まえたポイント整理を行い、制限時間内に確実に解き切る実戦力を養います。
数学は単なる受験のための「義務」ではありません。本質から深く理解することで、解ける喜びや数学そのものの楽しさを心から実感してみませんか?
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英語

英文法がつなぐ
「伝える力」と「自分への自信」
先人たちの知恵と「なるほど!」の喜び
文法を学ぶ楽しみの一つは、不確かで形のない言語から大小さまざまなルールを発見した「先人たちの知恵の鑑賞」です。ランダムに散らばっていたものが繋がり、言語を司るシステムの一端を垣間見て「なるほど!」と声をあげる瞬間の喜びは何ものにも代えられません。
「話す・書く」ための確かな土台
文法を学ぶ意義の第一は、自ら英文を作る「話す」「書く」ために不可欠だという点です。「慣れればできる」という文法不要論を信じて大量のインプットを行っても、自発的な発信はできませんでした。ルールという言語のシステムを身につけて初めて、自分の考えを言葉にできるのです。
コンプレックスを捨て、自信を持つために
第二の意義は、英語に自信を持つことです。過度にネイティブを目標とするとコンプレックスが生まれがちですが、達成可能な中間ゴールとして「ルールに則った国際語」を捉え直すことが大切です。その共通ルールこそが文法であり、文法を学ぶことで自信を持って英語を使えるようになります。

言葉にも〈原理〉がある。
原理を知れば、伸びるし、面白い。
カオスをコスモスに!
英語は数学と違って「なんとなく」「感覚で」なんとかなるだろう、とか思っていませんか? 英語には唯一絶対の正解がないから困る、とか思っていませんか? もちろん、数学のような厳密性はないかもしれません。しかし、一見すると無秩序に思える〈言葉〉の裏では、実は壮大で豊かな〈原理〉が全てを支配しています。ですから当然、その〈原理〉を学べば、英語だって絶対に使いこなせるようになります。成績も伸びます。何より、それまで見えなかったものが見えるようになるというおまけつき。無秩序な視界が、〈原理〉を知るたびにつぎつぎと秩序立っていくこと――カオスがコスモスに姿を変えること――の爽快感を、僕は知っています。そして、皆さんにも知ってもらいたいと思っています。せっかくですから、一緒に味わってみませんか。
「ここで学べば大丈夫」という安心感を
ヴェリタスでの学びは、楽しい道草に満ちています。しかし、楽しいからこそ、この学び方が受験でも通用するのか心配になってしまう気持ちもわかります(何を隠そう、昔の自分の話でもあります)。そこで受験科では、ヴェリタス流の良いところはなるべく残しつつ、受験に特化した話も折に触れて盛り込み、「ヴェリタスで学んでいれば受験英語でも点が取れるようになる」と実感できるような、受験にストイックな学び方ができるクラス作り心がけています。受験はヴェリタスの英語で無双しましょう。

言葉の学びを通して、
生徒一人ひとりの世界を豊かに
「賢くなる」とは、自分の思考の枠組みを刷新すること
学生時代から「賢くなりたい」と願い、未体験のことに挑んでは自分の中の無意識の前提を言葉にしてきました。そうして「自分」を広げてきた経験と倫理学での学びが、私の人生観の根底にあります。
英語学習は、自分の世界観を揺さぶる絶好の材料
講師となった今、生徒にも同様に「自分を広げてほしい」と願っています。英語という言語の文法や語彙に触れ、日本語との考え方の違いを知ることは、自分が当たり前だと思っていた世界観を揺さぶる絶好の機会になります。
「考えたこともなかった!」という感動を届ける
単に単語や文法の技能を教えるだけでなく、「そんなこと気にしたこともなかった!」という驚きや発見を授業の中にたくさん設計すること。言葉の学びを通して、生徒一人ひとりの世界がより豊かになっていくお手伝いをしたいと考えています。

語源と仕組みで深く定着させる学習法
「考えながら覚える」
英単語を覚える基本は反復ですが、単に繰り返し見たり書いたりするだけでは苦痛に感じてしまう人もいるでしょう。そこでお勧めしたいのが、頭の中で反復する—考えながら覚える、という方法です。
例えば「organization」という単語。「組織」とは漠然とした集団ではなく「目標に向けた役割や関係性が定められた集合体」を指します。この語は「organ(器官・臓器・オルガン・機関)」と共通の語源を持ち、元々は古代の言葉で「道具」を意味していました。道具とは「目的を果たすための手段」のことです。人体でそれぞれの役割(道具)を果たす「organ」が集まり、互いに機能するように整えられたものが「organization」だと捉えると、理解しやすくなりますよね。
記憶の手掛かりを増やして定着させる
このように意味や語源、関連語との繋がりまで理解すると、一対一で日本語に置き換えるだけの場合と違って、一つの単語に複数の「記憶の手掛かり」が生まれます。そのため思い出しやすく、忘れにくくなるのです。一人で調べるのは大変だからこそ、その理解を深めるお手伝いができればと考えています。

単語と文法+語学に必要な
「よくある言い回し」の力
「単語」と「文法」を知っているだけでは言えない表現がある
語学において「単語」と「文法」の知識が重要なのは言うまでもありません。しかし、それらを知っているだけでは、言語を滑らかに使いこなすには不十分です。たとえば「電話に出る」を意味する “answer the phone” 。単語の意味や文法規則をいくら組み立てても、非母語話者がこの表現を自力で作り出すのは容易ではありません。
自然な英語のカギは「フレーズごとの丸ごと記憶」
滑らかな表現を使えるようになるには、“answer the phone” が英語での「よくある言い回し」であることを知り、フレーズごと丸ごと記憶しておく必要があります。実は、日常でよく使われるパターンをそのまま記憶することは、人間のこころの仕組みにとっても非常に自然で合理的なアプローチなのです。
「ヒトにとって自然な学習法」で活きた語学力を
単語と文法という従来の枠組みだけに囚われず、「よくある言い回し」に着目することで、より自然で実践的な語学のあり方を提示できると考えています。定型フレーズを味方につけて、もっとスムーズに言葉を使いこなしてみませんか?
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理科

数学で物理現象を読み解く
「直感」と「数式」の乖離
物理を学ぶ際につまずきやすい原因の1つは、頭の中の「直感的なイメージ」と、教科書や参考書に載っている「数式」がばらばらになってしまっていることです。このような学び方では、力学などの目に見える現象は理解できたとしても、電磁気学などの目に見えない現象を扱った途端にイメージができなくなり、ただの「意味不明な記号の羅列」である数式をなんとなくこねくり回すことになるでしょう。また、そもそも私たちが日常生活で培ってきた直感が、物理の世界でも正しいとは限りません。
数式は「記号」ではなく「言葉」
私が考える正しい物理の学び方は「数式から正しいイメージを身につける」ことです。主観の入らない数式にこそ正しい情報がすべて書かれています。数式を日本語に翻訳し、正しいイメージと結びつけることが大切であると考えています。
そして、この翻訳をする上で、最初に乗り越えなければいけない壁が「微積分」です。「微積物理は難しい」と敬遠されがちですが、物理を深く理解する上で微積分は必要不可欠です。その一方、計算自体はさほど難しくありません。微積分で書かれた数式から正しいイメージを身につけることが、物理ができるようになるための第一歩となるでしょう。

問題の意図を見抜き、解ける喜びを
公式を理解すると、脳内に「解法の回路」ができる!
一見大量にあって覚えずらいと感じる高校物理の公式ですが、実はそれらはすべて絶妙に繋がっています。公式の背景や原理、意味を正しく理解できれば、暗記はほとんど不要です。また「この式ならこう動くはず」と直感的に運動を予測できたり、運動から使うべき式を見抜けるようになります。そのようにして脳内に自然と解法のアルゴリズムが形成されていく感覚をぜひ味わってください!
出題者の意図が見抜ければ、もう物理の勝利!
この感覚が研ぎ澄まされると、問題を見ただけで「出題者が何を聞きたいのか」の本質が見抜けるようになります。それさえ読み取れれば、あとは理解した公式とイメージを答案に落とし込むだけです。問題が解ける喜びを感じながら、一緒に物理を得意科目にしていきましょう!

背景を知れば化学は一気に面白くなる
実は共通するシンプルな「背景」がある
「化学は覚えることが多くて複雑…」と苦手意識を持っていませんか?目に見えない現象を扱うので難しく感じますよね。でも入試化学の本当の面白さは、一見バラバラに見える問題たちが、実は共通するひとつの背景テーマで繋がっていると気づく瞬間にあります。
「平衡」を知れば、バラバラの知識がリンクする
例えば、溶解度積や蒸気圧、電離平衡から錯イオンの生成まで、実はすべて「平衡」という共通の考え方で説明できます。根本にある仕組みをシンプルに理解できれば、「なんだ、こんなにシンプルだったんだ!」と世界が変わって見えてきますよ。
身近な「へぇ!」から、化学の楽しさを体験しよう
パスタ作りの乳化や圧力鍋など、私たちの身近な生活にも化学の知識がたくさん溢れています。共通するテーマをシンプルに押さえること、そして身近な現象に好奇心を持つこと。この2つを意識して、一緒に化学を楽しみましょう!

「知識の詰め込み」から「理解」へ
受験を突破する本当の化学
「計算が苦手」「暗記ばかりで無理」と思っていませんか?
化学に対して「覚えることが多くて複雑」「計算がややこしい」と苦手意識を持っている人は少なくありません。しかし、化学の本質はただの知識の詰め込みではありません。一見バラバラに見える現象や公式も、背景にある仕組みやルールを知ることで、すべてがきれいに繋がり始めます。
知識の「背景」と「繋がり」が、解ける楽しさに変わる!
単に解法テクニックを暗記するのではなく、「なぜそうなるのか?」という原理や背景を根本から理解することが大切です。仕組みが頭の中で繋がると、初見の問題でも解法の糸口が見えるようになり、ただ作業として解くだけではない「なるほど!」という感動と確かな実力が身につきます。
楽しみながら受験を突破する実力を身につけよう
表面的な丸暗記を脱却し、現象の面白さを味わいながら学ぶことこそが、結果として本番で点数に繋がる一番の近道です。化学の「知る楽しさ」を体験しながら、一緒に受験を乗り越えていきましょう!

単なる暗記ではない、
生物学の本当の面白さ
中学生のころ、生物にはとてつもなく面白いメカニズムがあると知り、一気に世界が色づいて見えました。単なる用語や現象の暗記ではなく、「どうしてこの構造なのか」「どんな仕組みで制御されているのか」といった問いに惹かれ、今では大学院で生物学の研究に励んでいます。これらの疑問を解明することが私の目標です。
仕組みを理解して知識を整理する
生物は暗記科目だと思われがちですが、決してそうではありません。体内では様々な反応や制御機構が複雑に結びついています。だからこそ知識を漫然と詰め込むのではなく、仕組みを理解し、「覚えること」と「考えて理解できること」をしっかり区別して学ぶことが大切なのです。
学びの楽しさと研究の魅力を伝えたい
仕組みが分かれば知識が整理しやすくなるだけでなく、新たなメカニズムを予想して学びを深めることもできます。生物学に日々向き合う中で感じた面白さや、研究を通して得た考え方をみなさんにお伝えできれば嬉しいです。
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国語

東大古典の面白さ、
対策の妙味を伝えたい
独学で古典を極め東大古典に精通
私は大学などの高等教育において、一度も国文学・漢文学を学んだことも、研究したこともありません。全て独学で修めて来ました。20代の半ばに能の謡曲(ようきょく)に関心を持ったことが契機となって、以来、67歳になる今日まで誠に独り勝手に古典の道を歩んで来ました。現在ヴェリタスでは、難関大学の古典問題の深さと面白さ、試験対策の妙味を伝えるために日々努力しています。
古典は「釣り」
原理理解が普遍性を生み出す数理教科と違い、国語は個別な言語的知識・背景知識の集合集積によって成り立つ教科です。特に入試における古典はその傾向が強く、一回の授業の妙味よりも、年間を通して触れてきた資料の質が重要です。本番でその資料からどれほど直接ヒットするかが結果に大きく影響します。
その意味で、古典資料作りは釣りの仕掛け作りと似ています。最初の仕掛け作りに失敗すれば魚果はありません。VERITAS受験科ではこれまで磨き続けてきた、オリジナルの資料を用いて授業を行っています。
現代文は「裸のレスリング」
逆に現代文は仕掛けなしの知的な裸のレスリングみたいなものです。類型化やパターン化に捉われると足をすくわれます。個別な筆者の文脈を虚心に矛盾なく、穿ち過ぎず、過不足なく、言い得る範囲で読み取るという態度が大切だと思っています。

大江健三郎という作家を中心に、大学院で戦後日本文学の研究に取り組んでいます。小説・随想から作家の自筆原稿まで様々なテクストと対峙しながら、生きた作家の実像を暴き出すことを目指しています。
無数の橋本少年へ
鳥取県出身の私は数年前、ここがどんな場所かも何も知らず恐る恐る働き始めました。しかし今では「学生時代に通いたかった!!」という気持ちでいっぱいです。講師の知的好奇心、学問の真髄に踏み込む授業、創造的な議論を愉しむ生徒たち—点数を伸ばすことだけを是としていた18歳の橋本少年が見たら、大いに腰を抜かすでしょう。いまの私は、世に眠る無数の〝橋本少年〟に目を見開いてもらえるよう、日夜、授業準備に励んでいます。これが楽しくてたまりません。
〈言葉〉と格闘する場所で
基礎国語の授業は、学校の国語とは一味違います。現代ってどんな時代?なぜ日本語を学ぶの?そもそも日本って何…? 皆さんには、解決不能な問いに向かってそれでも〈言葉〉を重ね続けるトレーニングを積んでもらいます。授業後、横断歩道を歩いてみれば、交差点をまがってみれば、眼前には、昨日とは全く違った景色が拓けてくるはずです。「言葉は精神の脈搏である」(亀井勝一郎)。AIに言葉を奪われかねない時代にあって、いま必要なのは、自分だけの言葉を育み、自分だけの心を健全に成熟させることです。私たちといっしょに、深遠な〈言葉〉の冒険へと出かけてみませんか。
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