数学preUβ 数学プレ受験コース全16回

数学I, A, II, Bを一通り終えたが、標準的な入試問題をすらすらと解くことはできないという高2生を対象として、数I, A, II, Bの全範囲に対して、「定義」「定理の証明」「標準的手法」を整理します。

全分野に対してただ何となく知っているというレベルではなく

「どうしてこのように定義されているのか?
どうしてこのような計算を行うのか?
どうしてこのようにすると解けるのか?」

を自分の言葉で説明できるレベルにまで到達し、将来「未知の問題に対して自らの力だけで解ききる」ための基盤を養成するコースです。

このコースから、1月開講数学受験コースの上位クラスにスムーズに接続することが可能です。
(この講座は、年に二回、夏学期 (4月~) と冬学期 (9月~) に同様のカリキュラムで開講します)

進度予定表

使用テキスト「高校数学分野別総整理

第1回 わり算の基本 (わり算は,実は式の見方を変える重要な演算!)
第2回 2次式の本質 (2次式は,動く変数を1つにできる最後の式)
第3回 同値変形 (どのような式変形を正しいとすべきなのか?)
第4回 様々な= ( = にも実はいろいろな意味がある)
第5回 グラフの移動 (すべてを逆から考える)
第6回 指数・対数関数 (おおざっぱにいくつととらえるための技術)
第7回 円関数としての三角関数 (円から生成される角と長さの関係)
第8回 加法定理とその周辺 (角を合成すると長さはどのように変わるか?)
第9回 和を求める原理 (積分との接点)
第10回 帰納の考え方 (離散的なものを扱う強力な手法)
第11回 座標と基底 (座標とは何かをベクトルを利用して見直す)
第12回 ベクトルの積 (1次式の見方が大幅に変わる)
第13回 1次近似としての微分 (拡大すると真っ直ぐにみえるもの)
第14回 区分求積と一次近似 (微分法と積分法の劇的な接点)
第15回 拡大回転変換 (方程式の解の配置の新たな解釈)
第16回 反転 (円をうつすと直線にかわる世界)