本コースでは主に中学3年~高校1年の生徒を対象に、高校英文法までの内容を1年間で速習し、その後の英語学習に向けた強固な基礎を構築します。受講開始時点の英語力に応じて、IL2 / IL3のうち適切なクラスで学習を開始します。

  • 2026年4月7日(火)~

  • 毎週(火)17:30~

クラス概要

高校英語までの全文法範囲を1年間で。「なんとなく」の英語を脱却する。

頑張っているのに伸び悩む。
「英語は慣れればできる」と言われても、手応えがなかなか得られない。
その結果、同じような作業を延々と繰り返しているように感じてしまう-。高校英語では、こうした悩みが起きやすくなります。
この原因の一つは、英語学習の中に性質の異なる要素が混ざっていることです。語彙や表現については積み上げが大切で、時間をかけて伸ばしていく領域です。一方で、英文の骨格を作り上げている文法は学ぶ範囲がある程度決まっており、順序立てて整理しやすい領域です。
そこで本コースでは、まず文法を体系的に整理して「英語の仕組み」をつかみ、学習の見通しを立てることを重視します。どこまで理解できていて、火に何を補えばよいかが見えるようになると、取り組みが延々と続く「作業」になりにくくなります。その土台の上で、語菜や表現の強化、読解・英作文の練習など、継続的に取り組むべき学習へと進んでいくことを目指します。

1.文法・構文を体系的に整理し、「学びを積み上げられる状態」を作る

学ぶ範囲が見える形で文法項目を整理し、英文の骨格(語順・構造)を捉える力を身につけます。あいまいな理解のまま先へ進むのではなく、解釈が分かれるポイントやミスの原因を、文法・構文の観点から説明できる状態を目指します。
こうして英文法の全体像が理されると、語彙・表現、読解、英作文などの学習も「何を意識して取り組むか」がはっきりし、学びを積み上げやすくなります。

2.「わかる」から「使える」へ。理解を運用につなげる。

講義で理した文法・構文を、実際の英文の中で使える形にするために、光のような活動を組み合わせ、段階的に取り入れます。

  • 長文説解: 文法・構文の知識を根拠として使い、筆者の主張や論理の流れを追う練習をします。
  • 短文精読: 一文を正確に捉える練習を通して、解釈の曖味さを残さない読み方を身につけます。
  • 実践的な英文に触れる活動: 名言の略唱や時事読解など、教材としての英文だけでなく、実際に使われている英文も生教材として扱い、理解と運用をつなげていきます。

こうした活動を通して、「理解した知識」が「使える技能」へと変わっていく感覚を育てます。

カリキュラム

夏学期
第1回 英文の基本
第2回 動詞
第3回 態
第4回 句と節
第5回 関係詞(1)
第6回 関係詞(2)
第7回 時制
第8回 助動詞
第9回 法
第10回 不定詞
第11回 分詞・動名詞
第12回 否定
第13回 比較
第14回 話法・接続詞
第15回 前置詞・代名詞
第16回 名詩・監視・形容詞
夏期集中授業 英文法総整理 / 英語構文入門
冬学期
英作文
  • 文の組み立て
  • 動詞の種類と文型
  • 倒置
  • It 構文
  • 関係詞
  • 接続詞
  • 否定構文
  • Review Test
  • 態
  • 動詞の表現
  • 不定詞
  • 分詞・動名詞
  • 法
  • 助動詞
  • 比較構文(1)
  • 比較構文(2)
冬期集中授業 構文重要事項総復習
春学期
英作文
  • 目的・意図
  • 結果・程度
  • 原因・理由
  • 譲歩
  • 仮定・条件
  • 受身・使役
  • 時間
  • 強調
春期集中授業 速読入門