お知らせ
- 化学(11月開講クラス)無料講座 開講のお知らせ 8月27日
- 夏期集中授業の教室割について 8月3日
- 2025年 冬学期 受講申込開始のお知らせ 7月15日
- 基礎科年間予定表訂正のお願い(2026年 春集中期間について) 7月2日
- 『英会話不要論』(行方昭夫、文春新書、2014年) 6月24日
- 修了試験・クラス分け試験のお知らせ 6月23日
原理から学ぶ塾
なぜこんなことを学ぶのか?
なぜこれで解けるのか?
一緒に考える仲間ができる場所。
数学・英語・国語科は、基礎コースと受験コースに分かれています。(*物理・化学・生物科は受験コースのみ)
基礎コースとは?(案内はこちらへ)
概念構築の歴史的追体験を中心に行い、原則として前提知識を問わないコースです。主な受講対象者は中1〜高2の方です。
受験コースとは?(案内はこちらへ)
一年後に大学受験を迎える方を対象とし、独力で解けるために必要なことを網羅するコースです。主な受講対象者は高3・高卒の方です。
数学科・進度状況カード
分かることと解けることは、同じではなく、分かっていても解けないこともあれば、解けていても分かっていないことがあります。
この二つを徹底的に結びつけることが重要です。基礎コースでは、『分かること』をメインに、受験コースでは、『解けること』をメインに扱います。
今日のヴェリタス
遊んで学ぶボードゲーム
8月10日、小学高学年の皆さんを対象にボードゲームのイベントを行いました。ヴェリタスにはゲームが好きな講師がたくさんいて、佐々木講師もその筆頭格。いつかやってみたいと思っていたイベントでした。当日の参加者からは「聞いたことのないゲームばかりだったけど、どれも楽しくまたやってみたいなと思いました」「本当に勉強になってお金が大事だなぁと思った」「面白い教え方をしてくださりありがとうございました」などの感想が寄せられました。イベントの詳細は以下、佐々木講師のコメントをご覧ください。 「このイベントの特徴は、ただ遊ぶだけでなく、1ゲームごとに反省会をしながら、ゲームの鍵となる考えに近づこうとすることです。今回扱ったボードゲームは3つで、どれも異なる頭の使い方が必要でした。「もっとホイップを」では得点効率(単位あたり量)を、「ハイパーロボット」では逆算的思考を、「ゲシェンク」では金銭のマネジメントを考えながら遊びました。特に好評だったのは「ゲシェンク」。このゲームはコインを使って、マイナスの得点のカードを押し付け合うゲームで、遊ぶ前はギスギスした雰囲気にならないか少し心配でした。ところがやってみるとこの日1番の大盛り上がり。ときに大敗しながらも、「お金がないとお金が増やせない」というこのゲームの本質に近づいていきました。結果このゲームでの学びが、最も深かったと言えると思います。