「論理と発想の往還」
東大の問題であったとしても調子が悪くても8割、良ければ満点をとるために
クラス
担当講師: 林
期間
1年間 (1月~12月)
理系全65回
文系全55回
分野
文系 I,II,A,B,ベクトル
理系 I,II,III,A,B,C
「数学概念の再構築から始める」
信じるのは自らで考えたことのみの徹底
クラス
担当講師: 菊竹
期間
1年間 (1月~12月)
理系全65回
文系全55回
分野
文系 I,II,A,B,ベクトル
理系 I,II,III,A,B,C
数III,C(ベクトルを除く)全範囲を三ヶ月で
考え抜かれた学習計画・教材・講義が最短時間で確実な理解へ
クラス
担当講師: 金子
期間
3ヶ月(1月~3月)
全18回
分野
数III,C(ベクトルを除く)
科目としての英語を超えて、英語「で」学ぶ基礎の構築
一年で専門書を読み解き、論文を書き記す、一生ものの英語力を身につける
クラス
担当講師:
石本・升野・佐々木・山田
期間
1年間(1月~12月)
全60回
分野
英語
現時点で基礎的な英文法の理解があり、英語力にある程度の自信のある人を対象とするコース。磐石の文法力と豊富な語法・語彙力を養成し、あらゆる英文の構造を読みぬく分析力を培うとともに、自らが読み取った情報を精確に記述し、他者に伝達する能力も高めていきます。最終的には、個々の単語の意味生成過程や、文法・語法といった諸規則を生み出した歴史的背景にまで理解の範疇を広げ、英文を構成している論理性や、背景にある文化性・社会性まで読み解くことのできる水準を目指します。この段階になれば、東京大学をはじめとする国公立大学の入学試験においてほぼ満点を修めるのはもちろんのこと、大学入学後に必要となる英語による専門書講読や英語論文執筆の基本的な手法も獲得しているといえるでしょう。
一をもって十を知り、必要最小限で最大限の結果を生み出す方法
英語を英語のまま理解する
クラス
担当講師:
石本・升野・佐々木・山田
期間
1年間(1月~12月)
全60回
分野
英語
現時点では英文法・語彙力に不安を抱えており、英語が苦手だと感じているが、最終的には難関大学を目指している人を対象とするコース。今までの曖昧な英語理解や知識偏重の暗記主義にいっさい頼ることなく、単語の成り立ちや効果的な辞書の使用法にはじまって、基礎的な英文法の解説から英語の文章全体の構成に至るまで、すべてを根本的な基礎部分かつ丁寧にたどりなおしていきます。授業ではそれぞれの分野を定着させるための必要最低限の量しか扱いませんが、いずれ劣らぬ良問が英語の本質を鋭く問い直します。これらを着実に習得していくことによって、大学受験の水準の英文であっても難なく読みこなし、与えられた設問に自信をもって答えることのできる英語運用力を身につけることが可能です。
数式 × イメージ = 物理力!
式とイメージを駆使して解くスピードを徹底的に高める
クラス
1組 担当講師: 仲田 2組 担当講師: 藤森・山岸
期間
1年間(1月~12月)
全55回
分野
物理基礎、物理
「化学は覚えるもの」ではない!
日常のいろいろなことの「なぜ」が分かるようになる
クラス
1組
担当講師: 伊佐
2組
担当講師: 伊佐・林
期間
1年間(1月~12月)
全55回
分野
化学基礎、化学
ひたすら覚えるのではなく、考えて構築する!
人体については、内科学の入門
クラス
担当講師: 宇梶
期間
1年間(1月~12月)
全50回
分野
生物基礎、生物
高校生物学の全範囲を12ヶ月間で講義・演習するコースです(予備知識は不要)。生物学研究の第一線で活躍する講師が、ダーウィンの進化論から分子生物学に至るまで、生物に対する人類の知見の変貌をたどりつつ、最新の生物学へと招待します。遺伝子組換え食品や遺伝子治療など、いまや我々の生活に確実に浸透している遺伝子工学に対し、無知ゆえの盲目的な恐れに煽られず、冷静かつ的確な判断を下すためには、生物学を正しく理解することが必要不可欠です。そのためにも、この講義では、単なる受験対策にとどまらずより広く深く生物学を学び、特に医学・生物学系を志す諸君にとっては『大学の予習』となることをも目指します。また、授業中の質問は自由で、意見や質問が飛び交うのびやかな雰囲気の中で授業が進みます(もちろん、授業後の質問も、納得のいくまでいくらでもお付き合いします)。
あらゆる知的行為を司る、言語的感性と素養を錬成
全ての科目に通底する、対象を見つめる言語構築的視点
クラス
担当講師: 木山
期間
1年間(1月~12月)
全50回
分野
現代文
古文
漢文
問題演習については、全て受講者の志望に沿って個別に対応し、全員が同じ問題を解くことはありません。共通テストのみの方は年間を通して共通テスト形式の評論・小説・古文・漢文を繰り返し演習します。
国立二次試験に国語が課される大学(東大・京大・一橋大・お茶の水女子大・千葉大など)を志望される方は、共通テストとそれぞれの大学の二次試験を組み合わせた演習形式となります。一橋大では、一般的な古文漢文の代わりにに明治文語文を扱い、早稲田などの私大文系志望者も同様ですから、必要のない問題を一律に解かされることはありません。
現代文・古文・漢文の比重についてもクラスで一律ではなく、各自の達成度に応じて比重を変えます。例えば、現代文に比べて古典の得点率が極端に低い場合は、ある程度のレベルに向上するまでは古典の演習が続き、評論よりも小説が不得手という人にも同様の対応をします。
国語の記述問題は最も独習し難い分野ですので、国立二次の記述式問題は毎回添削を施し、点数化して返却します。『解答は一つではないことがいっぱいある。我々が知りたいのは、解答を導くまでのプロセスであり、そのプロセスが3つ、4つあっても良い』という東大理事・副学長のコメントにもある通り、記述式問題に対しては、客観的で複合的な視点からの評価と添削が是非とも必要です。