募集対象
「こうすれば解ける」だけではなく、原理から学びたい
受験を利用して、将来必要になる能力を身につけたい
学問の片鱗を感じながら、自らの手でも創ってゆけるようになりたい
上記のような意志を持ち、せっかく学ぶなら、徹底的に深く、その結果として余裕を持って受験を通過するということを望んでいる人を募集します。
中途半端な時期から学ぶより、1月からの1年間で徹底的に学べば、どの教科も十分な力がつけられるものです。授業の内容を確実に身につけていけば、テキストの問題以外に演習は一切必要ありません。1から始めてゆきましょう。
どうしても不安な人は、数学なら、学校で配られる数研出版の薄い問題集(受験編ではなく基礎編)のA問題(一番易しいもの)のみを数I、II、A、Bについて、あらかじめ完璧にしておいて下さい。これは、数学をスポーツに例えるなら、最低限の筋トレにあたるものです。基礎のないうちに難しい問題を解くことは、単純に解き方を覚えてしまうことにつながるだけですから、決して難しい問題に手を出す必要はありません。
理科・国語・社会は前提知識は一切不要です。
基礎コース
受講料にはテキスト代等すべて含まれています。なお、入塾時に入会金33,000円をあわせてご納入ください。(納入は学期単位となります。夏学期 4〜8月、冬学期 9〜12月、春学期 1〜3月)
※ 消費税10%を含みます。税率変更の場合、その差分が以降加算されます。
夏学期 受講料一覧(基礎コース)
冬学期 受講料一覧(基礎コース)
春学期 受講料一覧(基礎コース)
受験コース
受講料にはテキスト代等すべて含まれています。なお、入塾時に入会金33,000円をあわせてご納入ください。
(納入は学期単位となります。春学期 1〜3月、夏学期 4〜8月、冬学期 9〜12月)
※ 消費税10%を含みます。税率変更の場合、その差分が以降加算されます。
春学期 受講料一覧(受験コース)
夏学期 受講料一覧(受験コース)
冬学期 受講料一覧(受験コース)
※ 国語は現代文・小論文のみ、古文・漢文のみの受講も可能です。
※ 3科目以上受講の場合、3科目め以降の受講料の割引制度がございます。
※ 理科を2科目受講した方は、3科目め(例えば、物理・化学を受講した場合、生物)を無料で受講できます。
入塾に最も適しているのは、
- 中1の3月(入学前)
- 高1の4月
- 高2の1月
この3つの時期ですが、上記以外の時期からでも,定員に空きがあれば編入可能です。
編入の場合は、適切なクラス・進度状況・理解度の確認のため、どの科目についても担当講師との面談を設定させて頂いております。
はい、1科目より受講可能です。
数学・英語は、中学生、高校生、高卒生、大学生、社会人
現小・古典は、高校生、高卒生
理科・社会は、高3生、高卒生、大学生、社会人
を対象としています。
F1・L1コースの体験授業を2月に2回、HF・IL3コースの体験授業を3月中旬に1回設けております。そのほかのコース・時期のご入会の場合、担当講師との個別面談にてカリキュラム・授業の進め方等についてご案内いたします。面談は事前予約制となりますので、ご希望の場合はお電話にてお申し込みください。
講師室にお越し下さい。
ヴェリタスでは講師室への出入りを自由にしていますので、自習室で自習に励む一方、講師室で講師への質問を行う人が多数います。また、担当講師以外でも様々な専門を持つ講師と自由に歓談できる場になっています。
面談も随時受け付けております。面談は事前予約制となっていますので、ご希望の場合は受付までご連絡下さい。
また、1号館2階には学習進路相談室を開設しています。相談室では、自分の目指している大学に通っている、ヴェリタスの卒業生、学習進路相談員と話をすることができます。こちらは事前予約は必要ありません。
クラス分け試験は、その時点での進度状況・理解度を確認し、最適のクラスを案内するための試験ですので、原則として受講の可否を判定するものではありません。
ただし、受験コースに限り、授業についていくことが難しいと判断される場合は、受講をお断り(または要面談)することもあります。
定員に空きがあれば編入可能ですが、進度状況・理解度の確認のため、編入前に担当講師との面談が必要となります。(数学・英語については面談後、クラス分け試験日時を設定します。また、無試験コースであっても物理受験コースなどのクラスへの編入の場合は、時期によっては編入試験が必要となることもございます。)
なお、面談およびクラス分け試験にて、その時期からの編入が難しいと判断される場合には、最適の受講開始時期をご案内いたします。
理科や社会の一科目で学ばなければならない量は、数学や英語に比較して、約五分の一程度であるため、十分に可能です。
現役で大学に受かるためには、高2の1月までに、いかに数学と英語の基礎をしっかりさせるかがキーになります。数学・英語の方が、理科・社会に比べ勉強の優先順位が圧倒的に高いのです。高1から理科・社会の塾に通った人の声を聞くと、学校行事・部活等で結局復習が不十分になり、高3になって一からやりなおすことになったという声が多い実情もあります。また、特に物理の場合、数学の力がベースとなるため、数学の力がついてから学んだ方が圧倒的に効率がよいという側面もあります。
以上の理由により、原則としてヴェリタスでは理科・社会を、早く学習することはおすすめしていません。
1クラス週1回4時間です。
(ただし、F1・L1コースは3.5時間、国語基礎コースは2.5時間、数学Uコースは4.5時間。また、国語受験科で、現代文小論文のみ・古文漢文のみの場合、および社会受験科で、世界史のみ・日本史のみの場合は1回2時間となります。)
また、休憩時間を原則、1時間に1回はさみます。教室内で飲食も可能ですので、軽食が必要な場合はご持参ください。
※ 近隣のコンビニエンスストア等もご利用ができます。
1クラス平均20-30名での集団授業となります。(ただし、数学受験コースU1クラスの冬学期は個人指導形式となります。)
講義重視か演習重視かなど、授業に関する具体的内容はコース・クラスによって異なりますので、カリキュラムをご参照下さい。より詳しい内容については、担当講師との面談にてご説明させて頂きます。
体調不良等のやむを得ない事情で欠席する場合には、必ず講義開始30分前までに事務へご連絡ください。担当講師の判断により、授業内配布物、ノートコピーをお渡しし、翌週の授業までの間に質問を受け付ける形になります。また、基礎コースの場合、学習相談室でフォローを受けることも可能です。
※ 週に同内容の講義があるクラス(F1,F2,L1,L2)に関しましては振替での受講が可能です。
※ 基本的に、「授業は休まない」ということを徹底してください。授業を休むと言うことは、4時間の授業内容を家で補わなくてはならないというリスクを背負うことになるのです。もちろん、著しい体調不良等でやむを得ない欠席の場合、講師も時間の許す限りフォローいたします。
可能です。
むしろ部活は大いに推奨します。ただし、授業日と重ならない場合に限ります。欠席・遅刻はしないようにして下さい。
学校・部活と両立しながら宿題・復習等を行う具体的な方法については、授業や面談でお話ししています。
授業時間は基本的に4時間ですが、授業終了後の自習やお帰り問題により退室時刻が遅くなることがあります。
何時までに必ず退室させてほしい、というご要望がある場合には、事前に事務までご連絡下さい。担当講師に伝え、その時間までに退室できるようにいたします。
なお、2号館は丸ノ内線「本郷三丁目駅」の駅ビル内、1号館も徒歩1分と駅に近いため、夜でも比較的安全です。
講義クラスか演習クラスかは、該当分野が未習か既習かということで分かれており、どちらのクラスでも十分な量の演習を行います。未習である講義クラスでは、前提知識なしの状態から、一からはじめ、後半部分で、演習という形式になります。
ヴェリタスでは、講師採用試験において、学生か社会人かの区別はいっさいしておりません。採用試験受験者の内訳では、学生2:社会人3と、社会人の方のほうが多いのですが、最終通過者をみると、理系科目では学生が、文系科目では社会人が結果的に多いのが現状です。
採用試験は5次試験まで行っており、この厳しい試験を通過後、学生の場合は約一年の研修を経て、講師になるというシステムですので、ご安心下さい。
受講していない科目のテキスト・授業ノートも、勉強の必要に応じてコピーすることができます。指定の申請書に必要事項をご記入の上、コピーを希望するクラスの担当講師にご提出ください。
はい、二科目受講者は三科目め(例えば、物理・化学を受講した場合、生物)を無料で受講できます。結局は全ての知識が大学で要求されることを考えれば、例え受験で使わないとしても、受講することは非常に有益です。
また、近年、理科三科目が受験に必要な大学も、特に医学部ではみられるようになってきました。
クラス分け試験を必要としないコースの場合、申込み手続きをしていただければ受講が可能です。クラス分け試験が必要な場合は、日程を事務にお問い合わせの上、クラス分け試験を受験して下さい。内部生は無料で受験することができます。
時期によっては、そのコースの担当講師、もしくは主任講師との面談が必要になる場合がありますので、事務にご確認下さい。
同一教科内で、別コースを同時受講したい場合は、各科主任講師にご相談下さい。認められた場合、一方のコースを半額で受講することができます(理科・数III速習・理系数学(Field4)を除く)。
何らかの事情で学期途中のコース変更をご希望の際には、担当講師と相談の上、各科主任講師に面談をお申し込みください。どのコースに変更するのがよいか、時期はいつからがよいか等を話し合います。
なお、コース変更に際しましては所定の変更手数料がかかります。
指定の休会届を提出していただくことで休会が認められる場合があります。休会期間の授業料は通常の半額となり、期間中のテキスト・プリント等は郵送し、質問も受け付けます。
休会の単位は1ヶ月単位となります(集中授業期間(3月・8月・12月末)の場合は集中授業期間単位)。
原則として休会届の提出は、休会する1ヶ月前までとさせていただきます。
受講中止・退会を希望される場合、まずは担当講師にご相談下さい。受講中止・退会が決まった場合、指定の用紙に必要事項を記入し事務にご提出下さい。
一回一回の読み切り型の授業ではなく、各学期で区切りがつくように授業が構成されておりますので、学期途中に受講中止なさらないようあらかじめお願い申し上げます。受講中止ではなく、コース変更・休会という制度もございますので、ご利用下さい。
当会が認めたやむを得ない理由(転勤・入院等)以外で学期修了前に受講中止された場合は、次学期以降の申込受付はできません。学期修了後の退会の場合は、再入会が可能です(特に、2年以内の再入会の場合、入会金が免除となります)。
なお、受講中止・退会の場合、ご納入済みの受講料は法令に従い返還いたします。
入塾試験を元にクラスをご案内致しますのでご安心ください。
また、中1の3月(入学前)、高1の4月、高2の1月に入塾された生徒様は皆様一からのスタートとなります。
在籍者のデータに関してはこちらをご参照ください。
長期休みの期間は集中授業が開講されます。
通常授業とは異なり、5日間連続の授業となりますのでご注意ください。
※日程に関しましては、年間予定表をご参照ください。
VERITASは学期ごとでのご納入となります。
一回一回の読み切り型の授業ではなく、各学期で区切りがつくように授業が構成されておりますので、必ず学期ごとでのご納入をお願い致します。