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原理から学ぶ学問塾2024-04-08T18:34:49+09:00

原理から学ぶ塾

なぜこんなことを学ぶのか?
なぜこれで解けるのか?
一緒に考える仲間ができる場所。

数学・英語・国語科は、基礎コースと受験コースに分かれています。(*物理・化学・生物科は受験コースのみ)

基礎コースとは?(案内はこちらへ)

概念構築の歴史的追体験を中心に行い、原則として前提知識を問わないコースです。主な受講対象者は中1〜高2の方です。

受験コースとは?(案内はこちらへ)

一年後に大学受験を迎える方を対象とし、独力で解けるために必要なことを網羅するコースです。主な受講対象者は高3・高卒の方です。

数学科・進度状況カード

中学・高校範囲

中学範囲

分かることと解けることは、同じではなく、分かっていても解けないこともあれば、解けていても分かっていないことがあります。
この二つを徹底的に結びつけることが重要です。基礎コースでは、『分かること』をメインに、受験コースでは、『解けること』をメインに扱います

今日のヴェリタス

対話

「物理わかる先生いますか」「⚪︎⚪︎先生、今忙しいですか」ヴェリタスではこんな声が日常的に聞こえてくる。「今から質問に行ってもいいですか」と授業のない日も質問に来る生徒もいる。受付横の講師室の壁には自由に使えるホワイトボードがあり、ヴェリタスを象徴するオープンスペースとなっている。講師も授業準備やら自分のことで忙しいものの、よほどのことがない限り生徒たちの質問に応じる。一緒に問題文を読み、問題の意味を把握するところから「ここはこうなんじゃないか」「なんでこんなふうに考えたの?」など対話が始まる。時には通りすがりの講師や生徒が「なになに?」とのぞきに来る。 わからないことはググればいい便利な時代だが、一方的に「教えられる」「答えてもらう」だけでなく、自分がなぜそう考えたかを聞いてくれる相手の存在によって、互いに自らの考えを別の視点から見直すチャンスを与えられている。「なるほど、君はそんなふうに考えるのか」と。 対話とは、自分自身がまず徹底的に考えてそれを相手と擦り合わせていくことだという。自分(自国)の正義を押し付け、それに反するものを排除する対話なきやり取りがいつの間にか大きな戦争に発展している昨今、ヴェリタスに集う子供たちには、さまざまな人たちとの対話の体験を積み重ねていってほしいと願わずにはいられない。まずは今日の疑問をそのままにせず、講師に友達に問いかけてみよう。

2023年12月5日|

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