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【受付終了】【新高3生向け】1月開講受験コース説明会のご案内

受付は終了いたしました 11月14日(日)・12月12日(日)にヴェリタス受験コース説明会を開催致します。会後には、各講師や卒業生と自由に話せる場もご用意いたします。定員がございますので、ぜひお早めにお申し込みください。 説明会概要 日時:各日10時~11時30分 場所:ヴェリタス2号館 第7教室 定員:35名 ※お申し込み順、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 申込方法:以下オンラインフォームよりお申し込み 内容 - 受験コースの紹介 - 各教科担当講師による科目紹介 数学/英語/化学/物理/生物/国語 - 卒業生による体験談 - 入塾申し込み方法のご案内 他 ※説明会終了後、講師と卒業生が各種相談や質問にお答えします。 <同日開催> クラス分け試験(数・英) 希望者のみ受験できます。 日時:各日 数学13時~15時30分 英語16時~17時30分 場所:ヴェリタス2号館 第7教室 試験料:1000円(1教科) ※ 英語のみ受験をご希望の方はご相談ください。 <当日受験できない方はこちら> 11/14(日)・12/12(日)の説明会同日クラス分け試験に参加できない方は、下の申し込みフォームから振り替えでのクラス分け試験を予約してください。 ※同日開催のクラス分け試験と上記の振り替えでのクラス分け試験、どちらにも都合が合わない方は受付までご連絡ください。 当日にクラス分け試験を受講できない方のための申し込みフォーム [続きを読む]

2022-10-16T00:53:35+09:002021年9月26日|

本当に学びたいのは物事の本質

偶然だが、朝日新聞の声欄にこんな投稿があるのを見つけた。「化学の授業で、炎色反応について学習した。炎の色の変化とその反応を示す元素の組み合わせを語呂合わせで覚えるという物だった。落下運動を扱った物理の授業では、重力や重力加速度について教わった。このような授業ではいつも歯痒い思いをしている。なぜなら、語呂合わせや単なる事実の羅列を知りたいのではなく、化学反応が起こる仕組みや重力の原理について深く学びたいからである。物事の本質に触れず、暗記を求められるだけの授業では感動がないし、知的好奇心も阻害される。何より、勉強の目的が見えてこない。試験でいい点数を取らせることしか目的としてないように見える・・(後略)」と…16歳の高校生が綴る。大人の我々より勉強の本質をよっぽど見抜いているのではないか。大人は兎角子供に安全な進路を歩んで欲しいと思うばかりに、より短時間で、より簡単にその道に到達するであろう方法を提供しているつもりでいるのではないか。その場だけ通用すれば良い知識や、テストの点をあげることばかりに注視した要求に辟易している子供達がいることを忘れてはいないだろうか。自分も一親として、自戒の念をこめつつ、塾ながら物事の本質を教えようとしているヴェリタスの試みに偽りはないと、日々楽しそうに勉強をしている講師、生徒たちに教えられている。

2021-09-23T23:41:56+09:002021年9月22日|

先につながる学び〜厚生労働省で医系技官として活躍

冬学期が始まりました。ヴェリタスでは、冬へ向かう9月から12月を冬学期と言います。受験科はいよいよ受験前の最後の学期なのでテストゼミ形式の授業が続きます。受験といえば、人よりも1問でも多く正解し、一点でも多く取るために殺伐とした雰囲気になるはず?なのにそんな空気を全く感じさせない理由の一つに、受験とはいえ合格や点数だけを目的とせずその先を見越した授業が展開されているからかと思います。今回紹介するのはヴェリタスを卒業し医学部を卒業、医者の道を歩み始めるも逼迫する医療現場に問題意識を感じ、改めて公衆衛生を学び現在の職場で活躍されている佐野隆一郎さんです。来年度の受験科パンフレットに掲載される予定ですが、先取りで掲載します。==私は現在、厚生労働省で医系技官として勤務をしています。医系技官とは医師免許を持った行政官で、今まで医師の育成に関わる制度や、介護保険の仕組み作りに関わってきました。医学部を卒業した時点では普通に内科医になろうかと思っていたのですが、研修医で赴任した地域が医師不足の地域だったこともあり、もう少し医療制度を抜本的に変えたいと思い、臨床研修修了後に公衆衛生大学院で2年間勉強した後、今の仕事を始めました。行政の仕事に必要な「調べて、理解して、どうすればいいか考え、説明する」というプロセスはヴェリで生徒として学んだこと・講師として働いていた際に求められたことに似ている部分があると思います。結局全てのものは誰かが考えて、様々な経緯がありできあがったものだから、一からちゃんと調べて考えればわかる。そういう自信は、ヴェリタスに通っていた頃につきました。今の仕事では、例えばエビデンスに基づき政策を考え、それを実現するために、「理由を考えればわかる」「それに基づいて説明して理解してもらう」というヴェリタスでの経験が活きています。ヴェリタスは、与えられた教科書などで学ぶだけではなくて、大元からちゃんと考えたい人に向いている塾かな、と思います。恐らく私が公衆衛生大学院にわざわざ行って勉強し、医療制度から変える仕事に就こうと考えたのも、根源に高校生の時からの「大元からきちんと考えよう」という積み上げがあったからかな…と。

2021-09-20T12:05:45+09:002021年9月17日|

9月15日(水),9月18日(土)のL1-1,2組について

9月15日(水)のL1-1組の授業は、講師の体調不良により、臨時休講となりました。これに際しまして、クラス間で進度がずれ、振替ができなくなることを防ぐため、9月18日(土)のL1-2組も休講と致します。 補講については、冬学期は補講週がございませんので、冬期講習のうち1日に1時間半、1日に2時間補講を行うことで補うこととなりました。詳しい時間については、冬期講習の時間割発表の際にお知らせ致します。 なお、補講は修了テストの後となります。修了テストの出題範囲については、クラスで直接ご案内致します。 急な変更で生徒の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご寛恕のほどよろしくお願い致します。

2021-09-15T12:22:21+09:002021年9月15日|

L2クラス向けリスニング音声について

2021年度冬学期の英語科基礎コースL2の英検準2級演習で使用されるリスニング音声を内部生向けページに投稿させていただきました。リスニング音声を使用される際は授業内で伝えられたパスワードを入力して、こちらのページにアクセスしてください。

2021-09-03T14:06:35+09:002021年9月3日|

冬学期初講の教室割について

9月3日より、2021年度冬学期が開講いたします。下記に初週の授業の教室割を掲載させていただきます。ご確認ください。また、9月3日以降に冬学期の受講申し込みをご希望の方は受付までご連絡ください。

2021-09-13T17:13:31+09:002021年9月3日|

朝中サマースクール「生物学ってこんなに面白い!」への質問(最終稿)について

7月18日の17時から18時に開催した特別講座「生物学ってこんなに面白い!性の多様性を学ぼう」の講義内で募集した質問の回答(最終稿)を掲載させて頂きます。また、当日の動画はこちら「https://youtu.be/sLaOEw6jLNw 」のリンクからご覧ください。 ご質問への回答はこちら

2021-09-03T01:26:51+09:002021年9月2日|

夏期集中授業 最終ターム開始

夏期集中授業もあっという間に最終タームに入りました。今年は全部で54講座が行われました。外部生向けに新しく「基礎英文法速習講義」や「中学。高校英文法論点講義」を行ったり、電子黒板を試しに入れてみたり、ディスカッションを取り入れた「確率講義」もありました。電子黒板を使った生物の講座に参加した生徒からは「図など実際に見た方が理解しやすいため、資料や映像をみれることは良いと思った」物理の生徒からは「イメージがしづらい波の動きが動画で見られて良かった」「ヴェリタスの授業の次元が上がった」という声が聞かれました。また「確率講義」では「ディスカッションがとにかく楽しかった」と、仲間と学ぶ楽しさが実感できた生徒も多かったようです。新型コロナウイルスの感染が若年層まで広がる昨今、安全を守りながら対面授業を続けるのは決して簡単なことではありません。しかしこうした生徒たちの声を聞くにつけ、また講師の実感するところからも、他者とのやりとりの中での学びを重視するヴェリタスとしては、今後もできる限り対面での授業の場を確保できるよう努力していきたいと考えています。

2021-09-01T17:49:08+09:002021年8月28日|

第4,5タームの窓口での取り扱い時間について

ヴェリタスの8月21日(土)からの窓口での取り扱い時間は、8月21日(土)から8月26日(木)までは13時から18時、8月27日(金)から8月31日(火)までは15時半から18時半とさせていただきます。また、2021年5月19日に掲載いたしました 2021年度 夏期集中授業 (夏期講習)の案内の「窓口・FAXでの手続き方法」の項の「窓口での取り扱い時間」の欄について内容に一部誤りがございましたので訂正させていただきます。この誤記によりご迷惑をお掛けしました関係各位に深くお詫び申し上げます。

2021-08-20T14:27:19+09:002021年8月20日|
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