夏学期スタート!第1講が一周しました。
ヴェリタスでは1年を3学期に分けて、カリキュラムが組んでいます。夏学期は基礎科のスタート。受験科にとっては2学期目のスタートです。一足早く始まった新中一、新高一生向け講座に続き、様々なクラスが初講を終えました。春期講習を終え、休む暇もありませんが、今学期も全16講が実りあるものになるよう、一回一回を大切にしていきたいですね。写真は開講前の講師の準備の様子と初講アンケートです。今学期も関わる全ての人が楽しく学べる場を作っていきたいと思っています。
ヴェリタスでは1年を3学期に分けて、カリキュラムが組んでいます。夏学期は基礎科のスタート。受験科にとっては2学期目のスタートです。一足早く始まった新中一、新高一生向け講座に続き、様々なクラスが初講を終えました。春期講習を終え、休む暇もありませんが、今学期も全16講が実りあるものになるよう、一回一回を大切にしていきたいですね。写真は開講前の講師の準備の様子と初講アンケートです。今学期も関わる全ての人が楽しく学べる場を作っていきたいと思っています。
ヴェリタスの化学科講師小林千騎講師がこの度早稲田大学化学・生命化学科にて最も優秀な成績を残した人に渡される賞である「稲化会賞」を受賞されました。小林講師はヴェリタスの受験科で学び、現役で早稲田大学に進学、その後現在まで、主に化学科、物理科の講師を務めております。その傍、いつどうやって大学の勉強をしていたの?そのモチベーションはどこに?凡人のなせる技でないのは確かですが、やはり「学ぶことを楽しんでいる」と言えるような気がします。前回ご紹介した根岸講師といい小林講師といい、講師自身が「楽しんでいる」「楽しいから学んでいる」それが生徒にも伝わり「ヴェリタスってなんだか楽しすぎるんだよね」と言わせてしまう。とかく目的ばかりが強調される中、勉強そのものを楽しみ、自然にそんな雰囲気の中で学ぶことできる、だからこそ多くの卒業生が受験で燃え尽きることなく、大学に入ってからも社会に出てからも学び続けていられるのではないでしょうか。小林講師は卒業後は大学院生に進学されます。ますますのご活躍を期待しています!
2号館前の本郷台中学校の桜も満開の“見ごろ”を迎えた昨日、春期集中授業前半が終了しました。集中授業は毎学期のまとめの内容として行う2時間ずつの授業になっています。基礎科の皆さんにとっては一年の総まとめでもある授業、気合が感じられます。また今回は「五次方程式に解の公式が存在しないのはなぜか」なんていう他の塾では見たこともないようなタイトルの特別公開授業も。あと2タームありますので、ご興味のある講座がありましたら、ぜひご受講ください!お花見日和も休日も、朝8時から頑張っています。
ヴェリタスはそもそも講師が手取り足取り教える塾というよりは、自分の頭で思いつく、仲間と議論して考える、ことを大切にしている塾です。というわけで、自習室も充実しています。静かに勉強するにはカーペット敷きの「特別自習室」。友達と話したり、講師への質問がしたければ受付横の開放スペース。そして朝8時から授業のない時間はいつでも使える1号館3階。目的に応じ、毎日のように自習室に通っている生徒さんも。短期集中講座の受講生も自由にお使いいただけます。
ヴェリタスでは1年を春、夏、冬の3学期に分けてカリキュラムを組んでいます。今は1月からスタートした春学期が終わり、各クラスその総まとめである春集中授業の真っ最中。内部生はもちろん、毎回集中授業は外部の方の受講も可能となっていますので、ご興味のある方はぜひ!開講前日までお申し込み可能です。
新F1・L1クラスは、主にこれから中学生になるみなさんを対象に他の学年より一足早く始まりました。今週は第二週目。以前もお伝えした通り、1年間で中学数学。英語をやってしまおう、というクラスなので、1回の内容が多く、初回からついていくのは容易ではなかったと思いますが、後ろ姿からも真剣さが伝わってきました。ヴェリタスの授業は1回で学校の4時間分ぐらい進んでしまいますので、欠席すると大変なことに!みなさん、体調管理に気をつけて、まずは夏学期、頑張りましょう!編入生も受け付けています。
数ある塾の中でも、こんな卒業式をやっている塾はないのではないでしょうか。今年ヴェリタスを去る講師の先生からは「研究を続けることの楽しさ」「視点を変えることの大切さ」「自分の頭で考えているかを常に問い続けて」また校長先生からは「射程距離を長く見て人生を送ってほしい」と。一言一言が、形ばかりではなく心に染みる心から伝えたい言葉であること。そして卒業証書には、本当に伝えたいことが選び抜かれた言葉によって無駄なく綴られている。こんなにも学問を愛する温かい人たちの中で、受験期を過ごし巣立っていく卒業生。きっとここで培った知識の香りを放つ一人一人に成長していくことと思います。心から卒業おめでとうございます。
3月7日(日)と3月14日(日)に行われた、高校生向け英語クラス「IL3」の体験授業。そのテーマは、“人が時制を一致させようとするとき、人は何を気にかけているのか”。「時制の一致」といえば、日本語とは異なる文法規則のひとつとして、悩んだ経験がある人も少なくないのではないでしょうか?では、厄介なことに、歴史上の出来事や、社会通念に言及するとき、人はむしろ時制を一致させようとしないのはなぜでしょう。時制を一致させる動機を知らずに単に規則として機械的に覚えるだけでは、英語を根本から理解したことにはなりませんし、その規則の例外も覚えなくてはなりません。体験授業では、講師自身の経験もまじえて、「「時制の一致」という規則がなくても時制を一致させたくなる」ということを、わかりやすく解説してくれています。参加者からは「今までにない考え方で英語を学べて良かった」などなど。数々の驚きや喜びの声が届きました(写真参照)。
ヴェリタスといえば理数の塾、と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、実は英語も頑張っています。会話やリスニングなどすぐに使える英語習得がもてはやされる昨今、文法をゼロから緻密に教えている塾はむしろ少なくなっているかもしれません。特におすすめは中学英語を一年で身につけてしまおうというL1クラス。もちろん簡単なことではありませんが、最近行われた今年最後のレビューテストでは、VERITASの23年の歴史の中で、2番目に高い平均点!素晴らしい成績だと織田講師も激賞。昨年3月アルファベットから初めた生徒さん、オンライン授業で学習しにくい時期もあった今年度、にも関わらずここまで頑張れた今年のL1クラスの皆さん。最後の模試もぜひ頑張って欲しいですね!
前回の更新からあっという間に日が経ってしまいました。ヴェリタスでは今週で春学期最終講を終え、今日は講師も生徒もお休みのはずですが、、自習する生徒、準備する講師、補講するクラスといつもと変わらぬ人の流れがあります。また、この時期は来週から始まるF1、L1クラスの準備もありむしろ普段より賑やかか?昨年はちょうどこの頃に緊急事態宣言が出され初講が一週間遅れましたが、今年は気をつけながら予定通り来週スタートです。