Intensive Level 3 (IL3)
このクラスは、中学英文法を一通り終えた生徒を対象に、高校英文法の強固な基礎を獲得し、入試問題を読み解く基本的視点の習得を目指します。修了時には、英検準2級レベルの英語力が身につきます。
開講日(春学期)
木曜 17:30 (1/8~)

クラス概要
高校英語の全文法範囲を1年間で、学校では学べない強固な英語力を
中学英語ではまずどれだけ暗記できるかが勝負であって、試験の結果も、その暗記の努力に比例したものだったと思います。しかし、多くの高校生の悩みは、英語が突然難しくなり、進度も速くなるため、覚えても覚えても英語ができるようにならないというものです。実はここに重大な落とし穴があるのです。英語の苦手な人の多くは、「単語を覚えさえすればなんとかなるもの」と考えています。しかし単語を覚えて、「単語の意味の組み合わせで、つじつまの合う日本語訳を作る」という勉強には限界があるのは当然です。英文の内容も徐々に、文化、文明を語るような高度なものになっていきます。それなのに、「このような形式で書いてあるからこのように読むべき」と考えるのではなく、「つじつまの合うように意味を考える」という読み方だけをしていたら、理解するのはどだい無理な話です。IL3クラスではこうした悪しき学習習慣からの脱却がスタート地点となります。ヴェリタス英語科では、「文法・構文・単語・意味内容・リスニング」を独立した要素と考え、英語の仕組みを十分に理解し、体系的に知識を積み重ねることができるよう丁寧に指導します。
1.複雑な英文を読むための武器として文法・構文を利用
単語の意味がわかっても、文の意味がよくわからない英文(=何通りにも意味が取れてしまう英文)を利用し、想像力に頼らず、文法や構文をしっかりと把握できているかをチェックしていきます。「文法・榊文」の知識を「文法問題」を解くために使うのではなく、複雑な英文を読むために必要な武器として利用していく下準備をするわけです。その作業の中で、読解における文法・構文の利用方法を学んでもらい、200 words程度の論説文(現代文で学ぶような難解な内容の文章)によって実践演習を行います。
2.日本語に変換して英語を理解するのではなく、英語のまま理解する
形式的な意味の置き換えだけではわかりにくい英文を扱うことにより、英語的感性で書かれた意味内容を、英器の「語順」で理解する訓練をいます。そして最終的には、英話そのもので思考していける力を進います。
カリキュラム
| 第1回 | 英文法構成基礎講義(1) 文型① |
| 第2回 | 英文法構成基礎講義(2) 文型② |
| 第3回 | 英文法構成基礎講義(3) 節の働き |
| 第4回 | 英文法構成基礎講義(4) 不定詞 |
| 第5回 | 英文法構成基礎講義(5) 分詞 |
| 第6回 | 英文法構成基礎講義(6) 動名詞 |
| 第7回 | 英文法構成基礎講義(7) 時制 |
| 第8回 | 英文法構成基礎講義(8) 関係代名詞① |
| 第9回 | 英文法構成基礎講義(9) 関係代名詞② |
| 第10回 | 英文法構成基礎講義(10) 受動態 |
| 第11回 | 英文法構成基礎講義(11) 同等比較 |
| 第12回 | 英文法構成基礎講義(12) 比較級比較 |
| 第13回 | 英文法構成基礎講義(13) 比較の構文 |
| 第14回 | 英文法構成基礎講義(14) 疑問文 |
| 第15回 | 英文法構成基礎講義(15) 仮定法① |
| 第16回 | 英文法構成基礎講義(16) 仮定法② |
| 夏期集中授業 | 英文法総整理 / 英語構文入門 |
| 英作文 |
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| 英文解釈 (要約) |
200~250words程度で知的興味をひく(現代文で学ぶような)題材の英文を扱い、演習を行います。夏学期に習得した知識の利用法を学び、和訳に頼らずに、語の働きから難解な文章を読みとってゆく力を養成します。 【題材タイトル例】
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| 冬期集中授業 | 構文重要事項総復習 |
| 英作文 |
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| 英文解釈 (要約) |
総合問題演習 |
| 春期集中授業 | 速読入門 |
