東京大学理科2類
佐々木 拓実 さん(開成高等学校卒業)

「一生使える知識と経験を得る」

英語だけの勉強じゃない

VERITASの英語って、英語だけの勉強じゃないんですよ。英語を数ある言語の一つとして一歩引いて捉えて、その成り立ちや現在のありさまを学ぶんです。語源はそうだし、文法でも、意味や形式の歴史上の変遷や、日本語的な思考との差異など、言語学的な領域にまで踏み込む機会がかなり多かった。大学で今フランス語を勉強しているんですけど、その中でも役に立つことが多いなと思いました。外国語の勉強に向かう姿勢は、ここで培われたのかなと思います。

些細な疑問も聞きに行きやすい

どんなに些細な疑問でも、ヴェリタスなら聞きに行けるって思います。本当にしょうもない質問だなと自分で思ってしまった場合、大きい塾だとちょっと行きづらいというか、わざわざ行く手間が半端ないっていうか。『やっぱりどうでもいいや』で終わらせちゃうと思うんですけど、ヴェリタスは講師との距離が近いので、細かくてどうでもよい質問だなって思っても、聞きに行けて解消できるっていうのが良いと思います。意外にもそういう些末な疑問から大きな収穫が得られることも往々にしてありますので。

自分の興味を満たしながら、受験へ向かう

一般的な塾は、用意されてるものを自分が吸収していくだけでいい、自分で受験に向けての計画を立てなくていいってのが便利でみんな行くとと思うんですが、それだけだともったいないと思うんですよね。VERITASだと受験は目標の一つに過ぎないので、必要以上にこだわるんじゃなくて、所々寄り道をして、自分の興味を満たしつつ進んでいける。そうして大学で学ぶ学問への姿勢を作っていく。そうしたい、もしくはそれが出来る余裕を持った生徒にとっては、かなりプラスで、普通の塾よりもおすすめです。