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【受付終了】2022年度春学期 受講受付開始のお知らせ

受付は終了いたしました 申込期間 2021年11月5日〜各授業の初講日前日まで ※11月5日(金)から11月18日(木)までは内部生優先受付期間となっております。 申込方法 受講料を以下の銀行口座にお振込の上、窓口または下記の申し込みフォームにてお申し込みください。 1. 三菱UFJ銀行(0005) 本郷支店(351) 普通4552175 東京理学會社(トウキョウリガクカイシャ) 2. ゆうちょ銀行(9900)(ゆうちょ銀行より) 記号  00140-2 番号 46586 東京理学會社(トウキョウリガクカイシャ)               (他行より) 東京支店(019) 当座0046586 東京理学會社(トウキョウリガクカイシャ) *恐れ入りますが、振込手数料はご本人様負担とさせていただきます. 対象者 受験コース:新高3生・浪人生 基礎コース:中1~高1生 ※内部生の方で詳しい案内を確認したい方は、基礎コースはこちら、受験コースはこちらをクリックしてください。 受験コースのお申し込みはこちら 基礎コースのお申し込みはこちら

2022-10-12T00:58:54+09:002021年11月5日|

“暗記が苦手な人”集合!

前回更新からあっという間に1ヶ月経ってしまいました。毎年この時期には、新年度に向けた新しいパンフレットを作成しています。中身は全て手作り。構成も少しずつ変えながら、ヴェリタスを知りたい、という方により見やすく、伝わりやすい形にできるように工夫しています。中でも毎年更新している在校生、卒業生インタビューは、写真撮影はもちろんインタビューも講師と生徒の共同作業。生徒が日頃心で感じたことを本人の声として引き出すか、には毎回苦戦しますが、その声を聞くにつけ、ここでやっていることの意味を感じることができます。“大っ嫌いだった数学がいつの間にか楽しくなってたんですよ”“モヤモヤしてたものがスッキリして”“とにかく暗記が苦手で・・”“授業に出るたびに無敵になっていく気がするんですよね”と。予想を超えた心の声が聞こえた時は鳥肌が立つ思いです。塾なのに、受験なのに、ギスギスした雰囲気は皆無。逆にまず浮かぶのは楽しく学んでいる姿。そして、意外とみんなの口から聞かれるのが“暗記が苦手だ”という共通点。勉強を暗記で済まさず楽しむ、楽しいから続けられる、これからもそういう塾でありたいし、現にそうなっていることがこのパンフレットを手に取ってくださる方にお伝えできれば、と思っています。

2021-10-22T10:01:16+09:002021年10月22日|

【受付終了】2021年度 医学部他対象 受験科小論文実践コース(全5回)申込受付中

受付は終了いたしました 受験生(医学部他)のための小論文実践コース 短期間で小論文の足がかりを得たい方を対象に、11月6日から小論文実践演習コースを開講致します。 小論文は、「自分の言いたいことを述べる」場です。では、なぜある事柄を(わざわざ)言いたくなるのでしょうか。それは、そうでない意見があるからです。自分と異なる意見の人が想定され、その人に向けてその人と異なる自分の主張を展開すること。これが小論文を書くということの基本です。つまり、小論文とは、「自分と異なる他者と対立する」場に他ならないのです。 自分と異なる意見をもつ他者を納得させるための、最も厳密な方法が「論証」と呼ばれるものです。そして、論証の規則であり、かつ論証の技術であるところのものが、「論理」と呼ばれるものです。本講座の小論文基礎講座では、他者と議論し、他者に向けて論証するための、「論理」の基礎をトレーニングします。その後、テーマ別添削演習で、医療や環境といった小論文入試頻出のテーマについて、実際に小論文を書いてもらい、論理を応用し、議論と論証を実践してもらいます。 授業日時 各日 13時30分~15時30分 ※12月25日(土)のみ15時30分〜17時30分 第1回:11月6日(土) 小論文基礎講座 第2回:11月13日(土) 告知 第3回:11月20日(土) 遺伝子診断 第4回:12月11日(土) 死の定義 第5回:12月25日(土) 脳とコンピューターの違い 講義内容 前半 議論と論証の組み立て方や、テーマに関する講義 後半 課題の小論文に対する個別添削指導 小論文基礎講座を1回、実戦的な添削演習を4回行います。前週に配布される課題の小論文を書いた上で、授業に参加して下さい。 ※希望があれば、他のテーマも考えます。 ※場合によっては、自身の志望校の過去問添削も可能です 申し込み期間 2021年11月5日(金)20時半まで お申し込み方法 以下、いずれかの方法で受講料お支払いの上、窓口または下記の申し込みフォームにてお申し込みください。 ① 現金:受付に受講料をお持ちください。 ② お振込:以下いずれかの口座へ受講料をお振込みください。 ご質問やお問い合わせは、shien-bu@veri.co.jpまでお問い合わせください。 受講料 内部生:26,400円 外部生:31,900円 ※2年以内にヴェリタスの授業を受けられた方が内部生、それ以外の方が外部生です。 1. 三菱UFJ銀行(0005) 本郷支店(351) 普通4552175 東京理学會社(トウキョウリガクカイシャ) 2. ゆうちょ銀行(9900)(ゆうちょ銀行より) [続きを読む]

2022-09-01T18:13:00+09:002021年10月17日|

BenQ製電子黒板の導入について

学習塾ヴェリタスではBenQの電子黒板「RP7502」を導入し、物理・生物・英語の3教科で3週間のトライアルを実施いたしました。以下はICT教育ニュースとBenQ公式サイトでの電子黒板のトライアル利用についての記事です。 ICT教育ニュース:https://ict-enews.net/2021/09/01benq-2/ BenQ公式サイト:https://www.benq.com/ja-jp/business/resource/case-study/veritas-free-trial.html

2021-09-03T13:52:49+09:002021年9月27日|

【受付終了】【新高3生向け】1月開講受験コース説明会のご案内

受付は終了いたしました 11月14日(日)・12月12日(日)にヴェリタス受験コース説明会を開催致します。会後には、各講師や卒業生と自由に話せる場もご用意いたします。定員がございますので、ぜひお早めにお申し込みください。 説明会概要 日時:各日10時~11時30分 場所:ヴェリタス2号館 第7教室 定員:35名 ※お申し込み順、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 申込方法:以下オンラインフォームよりお申し込み 内容 - 受験コースの紹介 - 各教科担当講師による科目紹介 数学/英語/化学/物理/生物/国語 - 卒業生による体験談 - 入塾申し込み方法のご案内 他 ※説明会終了後、講師と卒業生が各種相談や質問にお答えします。 <同日開催> クラス分け試験(数・英) 希望者のみ受験できます。 日時:各日 数学13時~15時30分 英語16時~17時30分 場所:ヴェリタス2号館 第7教室 試験料:1000円(1教科) ※ 英語のみ受験をご希望の方はご相談ください。 <当日受験できない方はこちら> 11/14(日)・12/12(日)の説明会同日クラス分け試験に参加できない方は、下の申し込みフォームから振り替えでのクラス分け試験を予約してください。 ※同日開催のクラス分け試験と上記の振り替えでのクラス分け試験、どちらにも都合が合わない方は受付までご連絡ください。 当日にクラス分け試験を受講できない方のための申し込みフォーム [続きを読む]

2022-10-16T00:53:35+09:002021年9月26日|

本当に学びたいのは物事の本質

偶然だが、朝日新聞の声欄にこんな投稿があるのを見つけた。「化学の授業で、炎色反応について学習した。炎の色の変化とその反応を示す元素の組み合わせを語呂合わせで覚えるという物だった。落下運動を扱った物理の授業では、重力や重力加速度について教わった。このような授業ではいつも歯痒い思いをしている。なぜなら、語呂合わせや単なる事実の羅列を知りたいのではなく、化学反応が起こる仕組みや重力の原理について深く学びたいからである。物事の本質に触れず、暗記を求められるだけの授業では感動がないし、知的好奇心も阻害される。何より、勉強の目的が見えてこない。試験でいい点数を取らせることしか目的としてないように見える・・(後略)」と…16歳の高校生が綴る。大人の我々より勉強の本質をよっぽど見抜いているのではないか。大人は兎角子供に安全な進路を歩んで欲しいと思うばかりに、より短時間で、より簡単にその道に到達するであろう方法を提供しているつもりでいるのではないか。その場だけ通用すれば良い知識や、テストの点をあげることばかりに注視した要求に辟易している子供達がいることを忘れてはいないだろうか。自分も一親として、自戒の念をこめつつ、塾ながら物事の本質を教えようとしているヴェリタスの試みに偽りはないと、日々楽しそうに勉強をしている講師、生徒たちに教えられている。

2021-09-23T23:41:56+09:002021年9月22日|

先につながる学び〜厚生労働省で医系技官として活躍

冬学期が始まりました。ヴェリタスでは、冬へ向かう9月から12月を冬学期と言います。受験科はいよいよ受験前の最後の学期なのでテストゼミ形式の授業が続きます。受験といえば、人よりも1問でも多く正解し、一点でも多く取るために殺伐とした雰囲気になるはず?なのにそんな空気を全く感じさせない理由の一つに、受験とはいえ合格や点数だけを目的とせずその先を見越した授業が展開されているからかと思います。今回紹介するのはヴェリタスを卒業し医学部を卒業、医者の道を歩み始めるも逼迫する医療現場に問題意識を感じ、改めて公衆衛生を学び現在の職場で活躍されている佐野隆一郎さんです。来年度の受験科パンフレットに掲載される予定ですが、先取りで掲載します。==私は現在、厚生労働省で医系技官として勤務をしています。医系技官とは医師免許を持った行政官で、今まで医師の育成に関わる制度や、介護保険の仕組み作りに関わってきました。医学部を卒業した時点では普通に内科医になろうかと思っていたのですが、研修医で赴任した地域が医師不足の地域だったこともあり、もう少し医療制度を抜本的に変えたいと思い、臨床研修修了後に公衆衛生大学院で2年間勉強した後、今の仕事を始めました。行政の仕事に必要な「調べて、理解して、どうすればいいか考え、説明する」というプロセスはヴェリで生徒として学んだこと・講師として働いていた際に求められたことに似ている部分があると思います。結局全てのものは誰かが考えて、様々な経緯がありできあがったものだから、一からちゃんと調べて考えればわかる。そういう自信は、ヴェリタスに通っていた頃につきました。今の仕事では、例えばエビデンスに基づき政策を考え、それを実現するために、「理由を考えればわかる」「それに基づいて説明して理解してもらう」というヴェリタスでの経験が活きています。ヴェリタスは、与えられた教科書などで学ぶだけではなくて、大元からちゃんと考えたい人に向いている塾かな、と思います。恐らく私が公衆衛生大学院にわざわざ行って勉強し、医療制度から変える仕事に就こうと考えたのも、根源に高校生の時からの「大元からきちんと考えよう」という積み上げがあったからかな…と。

2021-09-20T12:05:45+09:002021年9月17日|

9月15日(水),9月18日(土)のL1-1,2組について

9月15日(水)のL1-1組の授業は、講師の体調不良により、臨時休講となりました。これに際しまして、クラス間で進度がずれ、振替ができなくなることを防ぐため、9月18日(土)のL1-2組も休講と致します。 補講については、冬学期は補講週がございませんので、冬期講習のうち1日に1時間半、1日に2時間補講を行うことで補うこととなりました。詳しい時間については、冬期講習の時間割発表の際にお知らせ致します。 なお、補講は修了テストの後となります。修了テストの出題範囲については、クラスで直接ご案内致します。 急な変更で生徒の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご寛恕のほどよろしくお願い致します。

2021-09-15T12:22:21+09:002021年9月15日|
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