質問して、どんなことも必ず解決できる場所をもっていますか？

講師達の学生の頃を考えて、
こんな塾が欲しかった、
という思いの集結として、ヴェリタスがあります。

大変な大学受験・各種資格試験というハードルすらも、
大学が大事にしている考え方を、体として身につけてしまえば、
こんなに自然に、こんなに楽しく越える事ができてしまう、
ということを体感してもらう為に、
この塾があります。

質問して、どんなことも必ず解決できる場所をもっていますか？

講師達の学生の頃を考えてこんな塾が欲しかった、という思いの集結として、ヴェリタスがあります。

大変な大学受験・各種資格試験というハードルすらも、大学が大事にしている考え方を体として身につけてしまえば、こんなに自然にこんなに楽しく越える事ができてしまう、ということを体感してもらう為にこの塾があります。

大学に近いとは「大学側が望んでいること」をわかっているという意味です。

大学は、学問の場であり、今の高校の感覚とは大きくズレのある場所です。

ヴェリタスの講師スタッフは、基本的に全員大学の研究者です。
大学とはどのような場所で、どんな力が必要で、何を大切にしている場所なのか、日々体感しながら過ごしています。

結果として、大学入試という意味でも、
大学が何を求めて入試問題をつくっているのか、という背景を熟知しているため、問題の見た目に惑わされず、
どんな力を身につければよいのかの最短を示す事ができるのです。

ヴェリタス学校長　梅津英世

ヴェリタス学校長 梅津英世

率直さとは

どんな質問も大事にすることで、素朴な疑問を発することができることです。こんなことを言ったら恥ずかしいとか間違っているとか尻込みするのではなく、小学生の頃に誰もができていたような、自分の頭で考えて不思議に思う事を、声に出せることです。大半の人が、中学校・高校の頃に、間違えたり叱られたりした経験から失っていってしまうものですが、大学では実はこれが一番大事な力と言っても過言ではありません。大学は、今まで正解だと思っていたことへの疑問からしか、新しい研究は生まれないところですから。ヴェリタスでは、皆さんの素朴な疑問をとても大切にしています。質問をごまかしたり、いい加減に扱ったり、否定したりは決してしません。少しでも理解の深さや納得のレベルを上げるよう、何時まででも付き合っています。これは大学の場がまさにそういう場だからです。

誠実さとは

飛躍がないからこそ生じる圧倒的なわかりやすさの授業で理解をごまかさないことです。率直さとも絡みますが、わからないことはわからない、わかることはわかる、と明確にしゆき、わかることを、大事に扱って行く事です。

具体的には、何となく全体的にわかるでは不十分で、1つ1つステップを、ごまかさず、飛躍なくつなげてゆく、このことから生じる圧倒的なわかりやすさ、をつくっていくのがヴェリタスの授業です。自分をごまかさない、自分への理解をごまかさない、他の人へもごまかさない、他の人からもごまかされない、そういうことが学問を行う為の作法です。このことを、授業を通じて自分でもできるようにしていくこと、これが実は大学の先生たちが、大学に入る前に身につけてほしいと考えていることなのです。これをチェックするために、様々な形式の入試問題をつくっているのです。

等身大さとは

励まし、背中で体現する講師の姿で自らを大きくも小さくも見せないことです。前項の、率直さ、誠実さを支えるものです。等身大でいるからこそ、自らの理解を恥ずかしく思ったりせず素朴に疑問を発せますし、理解をごまかさないからこそ、一歩一歩深い理解に近づいていくことができます。これは講師に関しても同じことです。決して何でも知っているような振りをしたり、虚勢をはったりせず、それぞれの講師の専門のまま自然体で、皆さんとのやりとりの中で一緒に常に学んでいます。大学における教授と院生の関係もまさにそういうものです。