8/24(土)ヴェリタスの卒業生を招き、ホームカミングデーを行った。現役大学生の座談会に始まり、研修医、社会人それぞれの高校時代の過ごし方や、現在の大学の様子、就職先でヴェリタスでの学びがどう生かされているかなどを話してもらった。参加した生徒や保護者も興味津々。「模試の成績がなかなか上がらないがどうしたらいいか」「受験勉強へのモチベーションはどうやって維持したか」「高校時代の時間の使い方は」など具体的な質問にも一つ一つ丁寧に答える。一方、社会人からは「ヴェリタスだからこそ得られる”なぜ?”を問う力、あきらめずに考え続ける力、一緒に考えてくれる仲間を大事にして欲しい。」「”今”がどんな”未来”に化けるかはわからない、だから”今”に集中してきた結果が、現在につながっている。」という心強いメッセージをいただいた。会後の個別相談も卒業生の周りに参加者が集まり、真剣に話し込む。『(ヴェリタスは)みんなで「こうじゃないか」、「いや、ああじゃないか」 とみんなのなぜを突き詰めたければ、突き詰めたいだけ、突き詰めさせてくれるところ 』(上田さんの発表から)これがヴェリタスだなと感じた1日だった。