ヴェリタスの化学科講師小林千騎講師がこの度早稲田大学化学・生命化学科にて最も優秀な成績を残した人に渡される賞である「稲化会賞」を受賞されました。小林講師はヴェリタスの受験科で学び、現役で早稲田大学に進学、その後現在まで、主に化学科、物理科の講師を務めております。その傍、いつどうやって大学の勉強をしていたの?そのモチベーションはどこに?凡人のなせる技でないのは確かですが、やはり「学ぶことを楽しんでいる」と言えるような気がします。前回ご紹介した根岸講師といい小林講師といい、講師自身が「楽しんでいる」「楽しいから学んでいる」それが生徒にも伝わり「ヴェリタスってなんだか楽しすぎるんだよね」と言わせてしまう。とかく目的ばかりが強調される中、勉強そのものを楽しみ、自然にそんな雰囲気の中で学ぶことできる、だからこそ多くの卒業生が受験で燃え尽きることなく、大学に入ってからも社会に出てからも学び続けていられるのではないでしょうか。小林講師は卒業後は大学院生に進学されます。ますますのご活躍を期待しています!