III 電磁気学

「力学」と双璧をなす、重要な分野である「電磁気学」を扱います。基本的には「力学」の勉強の仕方と全く同じなのですが、基礎方程式が「力学」では1つなのに対して、「電磁気学」では4つあるところが厄介なところです。この電磁気が終わると、物理に対して安心感がわき出します。

微積を使いますか?

使います。ただし、物理で使う数学は、すべて授業内で講義しますので、微積を知らないと困るということはありません。物理において微積は、法則を適切に理解する為に使います。問題を解く際には、最終的には理科はどの科目も時間制限との戦いになるため、微積を使った方が速い場合のみに使い、微積を使わない方が速い場合は使いません。

講義内容

第1講 数学的準備・場の考え方
第2講 電場中の電荷の運動
第3講 電位と静電エネルギー
第4講 静電誘導と誘電分極
第5講 直流回路
第6講 非オーム抵抗・ダイオード
第7講 磁場中の電荷の運動
第8講 電磁誘導
第9講 電磁誘導の演習
第10講 交流回路
第11講 電場と磁場の相互関係