Level 3 (L3)

高校英文法の基礎を終えた生徒を対象に、複雑な文法の解明、多彩詳細な知識の獲得を目指すクラスです。修了時には、英検2級レベルの英語力が身につきます。

開講日(春学期)

2026年1月9日(金)以後毎週金曜 17:00~

クラス概要

1. 英文法の全了

L3において英文法の完全修得が達成されます。たとえば「連鎖関係代名詞節」、「クジラ構文」といった、高校英文法においてもその説明が不十分にしかされず、やみくもな暗記に委ねられてしまう現象を、L2からの連続性を保ちつつ詳解します。L2で培った根が、ここで大輪の花を咲かせることでしょう。もはや知らない英文法はありません。英文法の最高峰です。

2. 複雑極まる英文の妥協なき解明

宿題と演習に、複雑な構造をもつ短文を出題し、各自和訳に取っ組みあってもらいます。「何となく」という曖昧な理解をいっさい排除し、仮借なきまでに明晰判明な解明を試みます。英文の明晰化を阻むもろもろの罠(“It…that…”の識別、三種の-ing形の確定、倒置・省略などの破格)に光をあて、目の前にある英文だけでなく、次の英文につながる講義をします。

3. 豊かな表現能力の陶冶

一つの概念を多数の表現で述べる能力を培います。文法講義では、その分野にかかわるイディオムを網羅しています。また、ボキャブラリーを強化するべく、毎回約50単語、年間通じて1500単語をマスターします。

TAがつき、生徒全員に目が届くようにしています。

授業の形態

前回の定着をチェックします。合格点が8割以上であり、不合格者が授業後に間違いを直すのは、L1・L2と同じです。

理解の定着をはかるべく、大量の問題を解いて知識を身体化させます。答え合わせを全員参加で行い、友達の間違いをよき学習の機会として利用し、講師が説明を加えます。

辞書を用いながら、5問程度の複雑な英文をその場で和訳してもらいます。そのあと、引っかかりがちな落とし穴を講師が解説します。

カリキュラム

夏学期
第1講 主語と動詞、5文型を見極める
第2講 SV、SVO、SVCを見極める
第3講 SVOO、SVOCを見極める
第4講 itを用いた構文
第5講 関係詞を用いた構文(1)
第6講 関係詞を用いた構文(2)
第7講 接続詞を用いた構文(1)
第8講 Review Test(1)
第9講 接続詞を用いた構文(2)
第10講 不定詞を用いた構文
第11講 分詞・動名詞を用いた構文
第12講 助動詞を含む表現
第13講 法に関する表現
第14講 比較に関する構文(1)
第15講 比較に関する構文(2)
第16講 Review Test(2)
夏期集中授業 夏学期のまとめと復習
冬学期
第17講 否定構文
第18講 倒置構文
第19講 時間に関する構文(1)
第20講 時間に関する構文(2)
第21講 省略・共通構文
第22講 原因理由・目的結果の構文
第23講 条件・譲歩を表す表現
第24講 Review Test(3)
第25講 基本5文型の英作
第26講 itを用いた英作
第27講 関係詞を用いた英作(1)
第28講 関係詞を用いた英作(2)
第29講 準動詞を用いた英作(1)
第30講 準動詞を用いた英作(2)
第31講 助動詞を用いた英作
第32講 Review Test(4)
冬期集中授業 冬学期のまとめと復習
春学期
第33講 仮定法を用いた英作
第34講 比較(1)
第35講 比較(2)
第36講 受動態を用いた英作
第37講 否定を用いた英作
第38講 的を表す構文を用いた英作
第39講 その他注意すべき構文を用いた英作
第40講 Review Test(5)
春期集中授業 春学期のまとめと復習