国語科基礎クラス
国語力の不足を感じている方へ。高1・高2のうちに磐石な国語力を!
この基礎国語コースでは、週3時間という限られた時間の中で、将来必ず必要となる
- 制限時間の中で「他者」の言葉を理解する読解力
- 大集団の中で埋没することのない表現力
を身につけてほしいと思っています。
基礎国語 I・基礎国語 IIはそれぞれ夏・冬に開講する半期クラスです。学習進度、演習目的、受験までの時期など個別の事情に合わせて、自由にクラスを選択し受講することができます。
開講日(冬学期)
- 基礎国語 I
- 2025年9月6日(土)以後毎週土曜 14:00~
- 基礎国語 II
- 2025年9月6日(土)以後毎週土曜 18:00~
基礎国語 I
クラス概要
対象は中学3年生~高校2年生。初学者向けに文法・読解の基礎的な講義を行うクラスです。指導内容は夏学期・冬学期で同様のものを扱います。
現代文・小論文セクション
このクラスでは、主に講義形式で、文章を読む上で重要な共通ルールを伝授した後、実際に入試で出題された文章を読んで、解答を練り上げる訓練を行います。記述問題を検討する際には、ディスカッション方式を採用することもあります。なお、教材には練習問題を豊富に用意し、受講生が各自の目的に沿って復習できるようにしています。
古文・漢文セクション
このクラスでは、主に講義形式で、読解のために不可欠な古典文法を伝授します。さらに単語の覚え方や古典常識にも触れながら、学校の授業では扱わないような言葉の歴史的な流れや実際の文章での使われ方を徹底的に確認し、単なる暗記にとどまらない原理レベルでの古典の理解を目指します。
カリキュラム
| 現代文 | 古文・漢文 | |
| 第1回 |
文章のしくみ I 接続 |
古典入門 |
| 第2回 |
文章のしくみ II 具体と抽象 |
古文 I 動詞 |
| 第3回 |
文章のしくみ III 類比と対比 |
古文 II 形容詞・形容動詞 |
| 第4回 |
文章のしくみ IV 因果関係 |
古文 III 文章を読みつなぐために |
| 第5回 |
文章のしくみ V 比喩と逆説 |
古文 IV 助動詞(1) 態と打消 |
| 第6回 |
読みつなぐ I キーワード |
古文 V 助動詞(2) 時制 |
| 第7回 |
読みつなぐ II 段落の関係 |
古文 VI 助動詞(3) 推測と断定 |
| 第8回 |
読みつなぐ III 全体の論旨 |
古文 VII 助動詞(4) 識別 |
| 第9回 |
総合問題演習 A 記述問題の解答法 |
古文 VIII 助詞(1) |
| 第10回 | 要約の方法 I |
古文 IX 助詞(2) |
| 第11回 | 要約の方法 II |
古文 X 敬語法(1) |
| 第12回 | 要約の方法 III |
古文 XI 敬語法(2) |
| 第13回 |
総合問題演習 B 長文の読解法 |
漢文 I 使役形・受身形 |
| 第14回 |
表現するために I 小論文入門 |
漢文 II 否定形・疑問形 |
| 第15回 |
表現するために II 小論文実践 |
漢文 III その他の句形 |
| 第16回 |
総合問題演習 C 意見論述問題の解答法 |
漢文 IV 漢詩 |
| ※各回添削問題もご用意しています。 | ||
基礎国語 II
クラス概要
対象は「基礎国語 I」を受講済の生徒、あるいは基礎的な古典文法・現代文の読解力を備えた高校1年生~2年生。小論文執筆の方法にも触れるため、医学部受験・推薦入試を考える方にもおすすめのクラスです。主にゼミ形式で応用的な読解演習·添削指導を行います。指導内容は、夏学期・冬学期で若干変更しますので、夏・冬を通しての通年受講・反復受講も可能です。学習進度に合わせてご受講ください。
現代文・小論文セクション
自分が書いた文章は、十人十色の読まれ方をする可能性があります。いくら勉強しても、「模範解答と自分の解答が食い違う」、「自分の書いた文章をわかりにくいと言われる」というのは、誰もが経験することです。皆さん自身が、文章展開のルールに則って、的確な表現を選びながら、文章を書く必要があります。このクラスは、自分の作ってきた記述答案を相互に批判・検討し、より良い答案に磨き上げるための訓練をゼミ形式で行います。
古文・漢文セクション
文法や単語・常識をひととおり覚えたあとに、その歴史的変遷を押さえ、テクストに触れ続けることは、未知なる他者に対する想像力をたくましくし、今を生きるわたしたち自身の“魂”のありかを探るために重要な営みでもあります。このクラスでは、前半は講義によって文学史を学習し、後半は主にゼミ形式で記述問題演習を行います。夏学期・冬学期ともに、共通試験をはじめ東大・京大でも頻出の和歌、物語、漢詩を取り上げ、家庭学習で仕上げてきた解答を受講者同士で検討しあうことで進行します。単なる言葉の列、あるいは記号の羅列としてではなく、“魂”の宿った生命の軌跡として、古典を学ぶ旅へ出かけましょう。文法や単語・常識をひととおり覚えたあとに、その歴史的変遷を押さえ、テクストに触れ続けることは、未知なる他者に対する想像力をたくましくし、今を生きるわたしたち自身の“魂”のありかを探るために重要な営みでもあります。このクラスでは、前半は講義によって文学史を学習し、後半は主にゼミ形式で記述問題演習を行います。夏学期・冬学期ともに、共通試験をはじめ東大・京大でも頻出の和歌、物語、漢詩を取り上げ、家庭学習で仕上げてきた解答を受講者同士で検討しあうことで進行します。単なる言葉の列、あるいは記号の羅列としてではなく、“魂”の宿った生命の軌跡として、古典を学ぶ旅へ出かけましょう。
カリキュラム
| 現代文 | 古文・漢文 | |
| 第1回 |
ガイダンス ―近年の問題傾向 |
ガイダンス ―近年の問題傾向 |
| 第2回 |
ポストモダンの文脈 ―構造主義(1) |
文学史講義 I 日本文学史(1) |
| 第3回 |
ポストモダンの文脈 ―構造主義(2) |
文学史講義 II 日本文学史(2) |
| 第4回 |
ポストモダンの文脈 ―構造主義(3) |
文学史講義 III 中国文学史 |
| 第5回 |
思想の前線 I シンギュラリティ(1) |
古文 I 和歌解釈の方法(1) |
| 第6回 |
思想の前線 I シンギュラリティ(2) |
古文 I 和歌解釈の方法(2) |
| 第7回 |
思想の前線 I 能力主義(1) |
古文 I 和歌解釈の方法(3) |
| 第8回 |
思想の前線 II 能力主義(2) |
古文 II 物語の世界へ(1) |
| 第9回 |
思想の前線 III 新しい経済モデル(1) |
古文 II 物語の世界へ(2) |
| 第10回 |
思想の前線 III 新しい経済モデル(2) |
古文 II 物語の世界へ(3) |
| 第11回 |
思想の前線 IV ケアの倫理(1) |
古文 III 総合読解演習 |
| 第12回 |
思想の前線 IV ケアの倫理(2) |
漢文 I 思想と啓蒙(1) |
| 第13回 |
日本語の深淵 I 小説を読む(1) |
漢文 I 思想と啓蒙(2) |
| 第14回 |
日本語の深淵 I 小説を読む(2) |
漢文 II 歴史(1) |
| 第15回 |
日本語の深淵 II 随筆を読む(1) |
漢文 II 歴史(2) |
| 第16回 |
日本語の深淵 II 随筆を読む(2) |
漢文 III 総合読解演習 |
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※各回添削問題もご用意しています。 ※国語受験科(現代文・小論文・古文・漢文)もございます。詳しくはヴェリタスHPをご覧ください。 |
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※「基礎国語 I」「基礎国語 II」ともに、「現代文」と「古文・漢文」がセットになっている講座です。どちらかのみの受講はできません。
※「基礎国語 I」を受講したのちに、必ずしも「基礎国語 II」を受講しなければならないわけではありません。
※「基礎国語 II」を受講するためには、まず「基礎国語 I」を受講することをお勧めしますが、十分な力があると判断される場合(または、高校2年秋学期からの受講など受験までの期間が短い場合)は、その限りではありません。お困りの際は、担当講師に面談をお申し込みください。
