北海道大学農学部
福島 耕太郎 さん(桐朋高等学校卒業)

「確かな道を示す授業」

確かな道を示す授業

国語の授業では、単語とかを覚えつつ、共通テストの過去問を解いたりしたんですけど、単語を自力で勉強するのは難しいので、授業内の時間を使って覚えるというのは効果的だったと思います。通っていた高校があまり受験に熱心な雰囲気ではなくて進度がとても遅かったうえに、自分で参考書を進めるのも苦手だったので、ヴェリタスの授業を道標として勉強を進めていましたね。

自習のしやすさ

授業も良かったんですけど、それ以上に自習の空間が良かったですね。特別自習室や相談室を使って皆で勉強したり、日曜日とか休日でも1号館で自由に勉強したりできるので、自然と自習をする習慣ができました。1年間ほぼ毎日通っていたと思います。特別自習室だと特に、近くに講師室があるから質問もしやすいし、そういったところが自習のモチベーションになっていたかなと思います。自分は近くに勉強している人がいた方が集中できたし、周りの生徒との距離の近さが生み出す競争意識みたいなものも非常にプラスに働いたなと思いますね。