東京医科大学医学部医学科
鈴木 理紗 さん(東京女学館高等学校卒業)

テンションあがってましたよ(笑)

最初の授業、すごくテンションあがった、大学生になってからは、あんなにテンションあがって家に帰ってないんじゃないかなと思うくらい。今見返しても、最初めっちゃ気合を入れてノート書いてるのが、わかるんですよ。ただ、ノートをとるだけでやたら楽しかったです。自分で考えながら書いていくのが楽しかった。全然違いました。話を聞いてちゃんとわかってないと、ノートってきれいに書けないですよね。話は面白いし、板書自体が綺麗だったのもテンションあがりました。飛躍がなくて、話が一からきちきちっと進んでいく感じで。話をばーっと聞いても、後で板書を書いてくれるから、安心して聞いていられる。心機一転で期待して塾に通ったのですが、むしろ期待以上でした。

ヴェリはノートとテキストがすごく重要でした

学校だとノートなくしちゃっても、まぁいいかなって思う感じだったけど、どれほど、ノートが大事か。逆に言えば、それを捨ててもいいと思えるくらいやり込めば、自然と受験が終わる感じでした。

やり方次第で勉強って楽しいんだなって思うようになりました

自分の中でいろいろ変わったところもかなりあるとは思うんですけど、明確にこれっていう感じでは意識できないというか、うまく言葉にならないですが、それでも、いい経験したなって感じてます。うーん、もどかしい(笑)

見習いたいな、そういうふうになりたいな、と思える人に、たくさん出会えた

こういう雰囲気のところに来たのははじめてだったので、最初びっくりしました。わりとみんな大人な感じで、学校の人とは雰囲気が違う感じ。しっかりしてました。勉強に対する計画性とか、将来のこととか、すごいなと思って。1年間そういう環境の中にいて、いつの間にそれが自然になっていて。不安を越えて進んでいく、前向きな思考につながっていく、そういう場所でした。