東京工業大学理学院
仲田 悠杜 さん(法政大学第二高等学校卒業)

「大学物理にスムーズに入れる」

友達と学びを共有する楽しさ

数学の入塾試験の問題を見た瞬間に、こう、笑みがこぼれる感じでした。なんか、ちゃんと原理にこだわってる、本当にこういう塾があるんだってすごく魅力を感じました。それと、ほとんどの人が内部進学する高校だったので、理科が全然できてなくて、理科を最初からちゃんと教えてくれる塾を探してて、ヴェリタスに入りました。そもそも大学では物理学びたいなって思ってたんですけど、入塾当初は物理も化学も市販の参考書の初歩的な問題もできないレベルで。だからヴェリの先生にはめっちゃ質問してましたし、友達にも色々教えてもらいました。いつの間にかその友達に負けたくないって気持ちになってて、気づいたら一緒に頑張ってました。だから友達には本当に感謝してます。U4の授業では、予習問題を自分で考えてきて、授業でみんなの考えを聞くのが楽しかったですね。自分とは違う視点を知れて、友達と学んだことを共有するのも楽しかったです。最近、大学の友達を誘って物理の問題を一緒に考えようっていう場を作ったんですけど、こんなこともヴェリタスでの経験がなかったらやってなかったと思います。

大学物理にスムーズに入れる

大学物理にスムーズに入れてる感はすごいありますね。僕の周りには、暗記物理と言われるような物理をやってきた人たちも結構いて。だけど大学では、ゴリゴリ微積使って物理やるから、結構苦労してますね。でもヴェリタスの物理は、公式があってこういうもんだっていう感じじゃなくて、こう考えるからこうなりますっていう風にやるから考えるっていう行為が自然と身についてる。だから喑記物理でやってきた人は、大学物理で急にこんな新しいこと言われて、どういうこと?みたいになっちゃうところを、こう考えるからこういうことねっていう風に、スムーズに流れに乗っかれる感じなんです。
それと、ヴェリタスで考える習慣がついたことは、大学に入ってからすごく生きてますね。大学では、1人で教科書を読んで考えることが結構あるんですけど。わからないことをじっくり考えて分かろうとするっていうのをヴェリで経験して、かつそれがわかれば、楽しいって感じることがあるのを経験できたのは、すごい大きいことだと思います。