講座名/時間 分野 内容紹介

中学数学総復習 I,II

I

第1タ-ム6限
3/15(金)~3/19(火)   19:20~21:20
第2タ-ム4限
3/20(水)~3/24(日)
14:30~16:30

II

第3タ-ム4限
3/25(月)~3/29(金)
14:30~16:30
第4タ-ム6限
3/31(日)~4/4(木)
20:00~22:00
Field1集中授業-1,2

中学数学  中学数学を一通り終えた段階の人を対象に、標準~やや難レベルの問題を中心に演習を行います。授業の最初に基礎知識の確認を行い、その後テスト、解説と続き、類題を宿題として課すという形態になります。
中学数学の重要なトピックスをすべて確認・定着し、高校数学へのスムーズな橋渡しを行うことがこの講座の目的です。IIの方が難易度の高い問題を扱います(I,IIどちらか一方のみの受講も可能です)。

数I・数A 上級演習

-同値変形の技術-

第3タ-ム3限変則
3/25(月)~3/30(土) 13:00~15:00
*3/29(金)休講,3/30(土)補講
Field3集中授業-2

数I
数A
 「整式の扱い」「2次式とその周辺」「高次方程式・不等式」「絶対不等式」「論理・集合」を題材としたやや難レベルの問題演習を通じて、今後難問にアプローチする際必ず必要となる、「同値変形による解答作成の技術」を身に付けてもらいます。答さえ求められればよいという、いずれ限界の来る勉強法に、早い時期に終止符を打つことを目的とします(難易度の高い講座のため、受講には担当講師との面談が必要です)。

場合の数・確率 基礎演習

第2ターム5限
3/20(木)~3/24(日) 17:00~19:00
Field3集中授業-1

数A  「場合の数」「確率」を一通り終えた人を対象に、具体的で日常に密着した問題をpick
upして演習を行います。
場合の数であれ確率であれ、基本は”数える”という行為からはじまります。”数える”ということは、一見簡単にきこえますが、
・自分にとってわかりやすいように分類する ・何らかの意味付けを行う(言葉への変換) ・対応する知っているものをみつける ・実験し法則性を見い出し一般化するなど、抽象的思考の基本となるものです。高校で扱う数学の中では最も日常(具象)との接点があり、その上、抽象とも接点をもつこの分野を楽しみながら身に付けましょう。

三角関数・数列 基礎演習

第4ターム4限
3/31(日)~4/4(木) 15:20~17:20
Field2集中授業-2

数II
数B
 三角関数・数列を一通り終えた人を対象に、様々な問題演習を通して、初等関数・離散関数の理解を深めることを目的とする講座です。
「なぜ、このような概念が必要なのか?」「なぜ、このようにすると解けるのか」を常に考えながら問題演習を行い、やり方を覚えるのではなく、解法に至るまでの自然な頭の流れを養成します。

数II微積分 基礎演習

第1タ-ム6限
3/15(金)~3/19(火) 19:20~21:20
* 3/20(火)休講, 3/19(月)補講
Hybrid Field B 集中授業-1

数II  「数IIの微積分」を一通り終えた人を対象に、3次関数のグラフの性質から求積にいたるまで、基本~標準問題を網羅した演習を行います。自分一人の力で解ききれることを目的とするので、授業内演習の時間をたっぷりととります。

数II微積分 上級演習

第1ターム6限
3/15(金)~3/19(火) 19:20~21:20
Hybrid Field A 集中授業-1

数II 初日に微積分全体の基礎事項の確認、及び基本問題15題の解説を行い、2日目以降「関数方程式」「物理的問題への応用」「様々な分割による求積」「2変数関数の微積分」の講義、及び演習を行います。かなりハードな講座となるでしょうが、より深い内容をより分かりやすく解説し、少しでも微積分のイメージを広げてもらえればと思っています(難易度の高い講座のため、受講には担当講師との面談が必要です)。