基礎以前完全網羅

2018年8月22日(水)~26日(日)

時間

第4タ-ム2限
10:20~12:20
英語受験科集中授業

レベル

☆~☆☆

内容

本講座は、英語の基礎部分に未だ不安を残す学習者を対象に、英文を構成する文法規則、および重要な語彙語法表現を網羅的に詳説し、英語基礎力を磐石のものとすることを目標としています。

文法編においては、「動詞・非定形動詞(いわゆる準動詞)」「関係詞」「比較」「法」といった最重要文法ジャンルを、四択・正誤判定・整序英作・短文和訳英訳などの多様な問題形式にのっとって確認し、語彙語法編においては、句動詞、前置詞がからむ品詞機能、重要語法といった話題を、学習者がつまずきやすい問題を扱いながら確認していきます。なお、テキスト巻末には、重要語法や語彙表現の一覧も掲載します。今後の学習の参照点としてください。

日常でさまざまな時間的制約に追われている人が、集約的に英語の基礎学習をできるのは、この機会が最後です。全日程を通じて厳選された良問に触れ、九月以降の充実した学習へと接続させてください。

外部生におすすめ

動詞 講義 ─あらゆる構造の核となるもの─

2018年8月6日(月)~10日(金)

時間

第2タ-ム6限
20:00~22:00
英語基礎科中級共通講座
英語受験科集中授業

レベル

☆☆

内容

本講座では、英語を理解するうえでもっとも重要な「動詞」に光をあてます。助詞が存在しない英語においては、その負荷をおもに動詞が引き受け、英文の構造と意味を決定します。たとえば、次の英文を比較してみましょう。

I eat an apple in the room.
I put an apple in the box.

上例文のinの存在は随意的ですが、下例文のinの存在は義務的です。動詞putがinを「呼び起こし」、putとinのあいだに見えない「力線」が生まれているのです。こうした力線をうまく実感できてはじめて英文は統合され理解がもたらされます。本講座では、こうして随所に張り巡らされた力線を可視化し、バラバラに理解されがちな諸パーツを有機的一体として理解することを目指します。個々の動詞に応じて「呼び起こし」方は違いますので、5日間をつうじてパターンを分別したうえ、個別的に各動詞のあり方に迫ります。

語彙力集中強化 ─5日で1000語をマスターする─

2018年8月27日(月)~31日(金)

時間

第5タ-ム4限
15:20~17:20
英語基礎科上級共通講座
英語受験科集中授業

レベル

☆☆☆

内容

本講座は、高校英文法を習得した人を対象に、五日間で1000語をマスターすることを目指します。論理や構文といった王道からいったん離れて、語源学を駆使した暗記術を伝授します。授業形態としては、宿題として英文の和訳を読んできてもらい、授業ではその箇所の英文を分からないなりに読み進めてもらいます。その後、当該箇所に出てくる単語200語の解説を行ない、一定の時間を与えた後、テストを行います。最後に再び、最初に読んだ英文を素読してもらいます。扱う文章は、科学論・歴史論・環境論・文化論・経営論など、自然科学から人文科学まで多分野に亘るもので、かつ、名文から抜粋されています。本講座を受講して、1000語は勿論、「更なる1000語の覚え方」をも手に入れてください。

構文鑑別演習 ─形で見抜く─

2018年8月27日(月)~31日(金)

時間

第5タ-ム6限
20:00~22:00
英語受験科集中授業

レベル

☆☆☆

内容

形は似ているが、意味は大きく異なり、そのため間違いを犯しやすい英文をpick upしてその差を比較する演習を行い、構造把握能力の完成を目指す講座です。個々の構文は学んだが、長文の中で出てくると、いまいちなんだか分からなくなってしまうという人に最適です。
例えば、
(A) It was his opinion that she changed her mind by.
(B) It was his opinion that she should change her mind.
の意味の差が分かるでしょうか。ここで挙げた英文は紙面の都合上短いものにしましたが、授業ではだいたい20word前後の英文をこのように比較する演習を行います。文の基本構造の最終確認となると同時に、これから長文を読んでいくための確固たる土台作りとなることでしょう。

外部生におすすめ

音声による読解入門

2018年8月22日(水)~26日(日)

時間

第4タ-ム6限
20:00~22:00
英語基礎科中級共通講座
英語受験科集中授業

レベル

内容

本講座は、文法の学習からいよいよ難しい長文読解の取り組みへ移ろうとする人を対象に、訳さずに英文を読むにあたっての重要なポイントを伝達することを目標としています。

具体的には、
(1)耳を使った情報処理- 情報を前から整理する
(2)目を使った内容理解- 文の内部構造
文と文の関係の構造 をつかむ

この2つを一体化させることを行います。

音声は視覚化された文字情報とは違い、不明な部分に立ち戻ることができません。音声を聞いたうえで英文を読むことにより、「英語を前からつかむ」という意識が自然と定着し、英文を効率よくスピーディーに読みこなせるようになります。(2)では、短い段落からなる英文を分析する作業を行います。その際は、個々の英文の「和訳」ではなく、英文同士の「つながり=論理」について徹底した解説を行います。というのも、長文読解が苦手である人の原因は「一つ一つの英文の意味はなんとなくわかるが、それらが集まると意味がよくわからない」ことであるのが大半であるからです。英文の論理展開をつかみ、読解速度を高めるのみならず、理解の深度も格段と掘り下げていきます。

解釈演習初級 ─論理に着目─

2018年8月1日(水)~5日(日)

時間

第1タ-ム2限
10:20~12:20
英語受験科集中授業

レベル

☆☆

内容

英文の論理構造はとかく複雑に思われがちですが、主題と支持文の性格によって実はある程度の類型化を行うことが可能です。本講座では、まず英文に見られる論理構造を大きく5つに分けて体系的に講義し、次いで実際の大学入試問題や洋書にあたってその構成を吟味します。理論と実践というこの二つの場を通して、論理構造の看破が要約問題・段落整序問題・自由英作文など大きな射程を持っているということを実感してもらいたいと思います。テキストに収められている英文は全て音声化されており、一度意味を理解した文章に耳から再び触れることによって、英文の論理展開構造を確実に自分のものとすることができます。文字情報と違って「返り読み」のできないリスニングは、英文がこの先どのように展開されるかを予測する絶好の訓練となります。視覚と聴覚という双方向的なアプローチによって英文の構成に対する分析的な姿勢が強化されることを期待しています。

外部生におすすめ

解釈演習中級 ─評論対策─

2018年8月22日(水)~26日(日)

時間

第4タ-ム1限
8:00~10:00
英語受験科集中授業

レベル

☆☆☆

内容

1000語から2000語を越える、硬質な英語評論文の読解作業を集中的に行ないます。各人の弱点を徹底的に改善するだけでなく、究極的には、授業を離れた今後の生活においても英文を読む習慣を定着させることを目標とします。

講義では、英文を読むにあたっての具体的障壁を攻略しながら、精確かつ迅速に英文を読み進めていくための技法を教授していきます。具体的には、(1)類型と構成(英文の種類・文体・段落という装置)、(2)前景と背景(語学的習熟とトピックへの習熟)、(3)情報整理技法(内容ダイアグラムの作成)の3つを柱とし、文章全体の骨格を確認(1)、文章の肉付けと前提となる背景知識を整理(2)、文章を読み解いていくための技法を習得(3)という作業を行なっていきます。英文にはすべて実践的な設問も付し、内容理解を逐一確認するとともに、提出された答案や訳稿を講師が添削し、解答作成能力の向上にも心血を注いでもらいます。

外部生におすすめ

解釈演習中級 ─小説対策─

2018年8月13日(月)~17日(金)

時間

第3タ-ム4限
15:20~17:20
英語受験科集中授業

レベル

☆☆☆

内容

読者と共通の理解の前提に降り立ち、筆者が有する認識を説得的に提示するのが一般的な評論文であるのに対し、その多様なテーマや複雑に駆使された文体を武器に、読者が有する前提を揺さぶり、思いがけない人間の真実を垣間見させてくれるのが小説文の特徴です。しかし、この評論文とは異なる構想や文体、文章の構造は、小説を読むことのこのうえない愉楽であると同時に、障壁でもあります。

本講座は、これまで英語による小説文を本格的に読んだ経験を持たない、あるいは、試験などで小説文の読解につまずいている人を対象とし、小説の定義から小説を構成する基本的な要素まで、英米の小説を題材にしながら丁寧に確認し、読むためのコツを身につけてもらいます。

リスニング初級

2018年8月1日(水)~5日(日)

時間

第1タ-ム6限
20:00~22:00
英語受験科集中授業

レベル

☆~☆☆

内容

本講座ではリスニングの訓練を少しは受けてはきたが、自分がどれほど英文を捉えられているか分からないという人を対象とし、センター試験・英検2級レベル+αのリスニングの訓練を行います。本講座の目的は、「速い音声に対して、その概要を押さえながらついてゆくこと」です。このレベルに達することができれば、ほとんどの大学の入試は十分対応可能であり、上級大学の難系リスニングの一歩手前に達することができます。そのためにまずは英語の音声を、細部を捨象しながらそのまままの速度で同時に処理してゆくことが必要であり、そのためにもっとも効果的な練習方法はシャドーイングです。文字情報なくシャドーイングを行うことにより、耳から入ってくる音声をどれほど自分が再現できるかを確かめることができます。本講座ではシャドーイングの基本的な手法を紹介し今後の学習の指針とするとともに、物語やニュース・論説文など多彩な素材で「聴解の自動処理」ということを実感してもらいたいと思います。リスニングは一種独立した分野であり、「音声の分節化」という基礎体力が何よりも大事となるため、文法や読解といった他の領域の完成度は問いません。

外部生におすすめ

リスニング中級

2018年8月13日(月)~17日(金)

時間

第3タ-ム6限
20:00~22:00
英語受験科集中授業

レベル

☆☆☆

内容

本講座では、音声をおおまかには捉えられるが、解答の精度が上がらないという人を対象に、英検準1級または上級大学の二次試験レベルのリスニングの訓練を行います。このレベルの人にとって必要なのは、処理速度を落とすことなく、細部まで逃さず情報をキャッチすることであり、そのための効果的な練習方法はディクテーションです。ディクテーションは「何となく分かる」から「すべてを完全に網羅・操作できる」への橋渡しとなる重要な練習で、これによりリスニング上級者のさらなる飛躍を期待することができます。授業ではディクテーションを基盤としながら、文字情報と音声情報がどのような振る舞いをするのかを検証し、上級者が感じることの多い「速度の壁」「音声語彙の壁」「音声変化の壁」「語順の壁」という4つの観点からリスニングの総仕上げを図ります。リスニングは一種独立した分野であり、「音声の分節化」という基礎体力が何よりも大事となるため、文法や読解といった他の領域の完成度は問いません。